カプラを使っての配線

ちなみに、このカプラは特別は筋で入手したので、一般的に手に入るかは分りません。


1 2
 これがカプラです。
 さすがにジャスト・フィット。
 右に見えるのが、ギボシです。
3 4
 まず、元々左側のスイッチに接続してましたが、右に移設です。理由は後でわかります。  でもって、ギボシをコードの装着してカプラをはめます。
以前の情報(左側のスイッチ)
丸い方を上にして

左上 ILM マイナス
左中 ILM プラス
左下 GND

右上 METER
右中 IG2
右下 なし

になってます。定格は12V,10mAです。
ILMの+と−は電通してます。

IG2とGNDももちろん電通しています。

ところが、これらはスイッチのON,OFFに関係なく電通しています。

スイッチのON,OFFを使える場所は

右上 METER
右中 IG2

です。
今回の情報(右のスイッチ)
丸い方を上にして

左上
左中
左下

右上
右中
右下 あり
スイッチのON,OFFを使える場所は

右上
左下

です。
5 6
 上記の理由で最初は接続しても、ホーンが鳴らないのです。どこか、断線したのかと思ってしまいました。
 結果的にはスイッチの接続が違うのでしょう。
 今回のスイッチは02モデルのデフロスターのスイッチです。
 装着完了です。
新しいスイッチ 以前のスイッチ
 今回こちらは、まだ配線を接続していませんが、フォグを接続予定です。  以前はクルーズのスイッチでした。

戻る