今年は昨年末から計画建てたJOY耐久参加の為の大変な日々が思い出されます。
はっきり言って無謀な計画だったのかもしれません。
休みがあればほとんどレースカー制作に追いやれれ走らせてみては次から次へと問題が出てきて、本当にレースが終わるまで全く気を許せない日々を過ごしたと思います。
レースを甘く見ていたんでしょう。走行会の延長的な考え方があったのだと思います。
走る事はそれなりに自信もありましたが、チームで走るって事はそんなに簡単ではない事を思い知らせらました。
本当に壊れる部分は全て壊れた感じでした。エンジンも壊れ、サスアームブラケットまで剥離してやれるだけのトラブルは全て出し切ったと思います。
ただ、そんな中で多くの収穫もあり、良い勉強になったのも確かですが、また失ったものがあったのも事実で何度も言っても仕方ありませんが、失敗も成功も今後に上手く活かせて行かないといけないと思っています。
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の話に戻りますが今年は昨年に比べてより走行回数がより少なくなってしまいました。仕方ありませんが、レースで大変だったので車検まで切れてしまっていて、そこから元に戻しながら微妙に改善していったので時間もかかりました。
最初はレースの疲れや後遺症的な事もありましたが、やはり走る事によって全て元に戻ってくれた気がします。
そんな意味ではやはり自分は強い人間なんだと思えたし、もし落ち込んで走る事すらしなくなったりしたらそれなりの人間だったのだと思ってしまったと思うので、良い年末を迎えられたとシリアスに思っています。
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車的にはボディーの修理とエンジンの載せ換えがあったから走れるようになるのか本当に心配でしたよ。
体の故障が出てしまって残念ながら未だシェイクダウンは迎えられていませんが、とにかく走らせるのが楽しみでなりません。
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次の段階のテストはまだ出来ていませんが、何とか走れるようになってまだやりきれていないテストもあるので早くやりたいです。
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D-DREAM、ASM、HONDA CARS 神奈川東、INTER PACIFIC。