吸気温度計の装着


コネクターの位置

 コネクターですが、センサー自体のコネクターは30cmくらいの短いもので、後は線を延ばすしかありません。
 油温の線がここまで来ていたので、一時的にこの線を使用しました。
 油温はそうすると、分かりませんが、とりあえず簡易的にはこれでOKかと。

センサーの位置

 ボックスの左を突き破り中の仕切り板にセンサーを装着しました。一生懸命やれば、他の方法もありましたが、線の長さの問題でこのようにしてしまいました。
 ただ、左のエアークリーナーボックスはクローズド状態なので、特に関係ありませんので。
 センサーはちょうど吸入口から空気が流れる位置です。

まとめ

 今回温度を測ってとしなりの体験を報告したいと思います。
 今回のテストはほぼ夏の状態なので、冬場とはかなり感覚も違うと思いますが、夜は大体50℃弱の温度を保っています。
 少し温度が高くない日は37℃とかもありました。
 日中は60℃くらいまで上がります。もちろんこの時期だからでしょうが、渋滞になると70℃までいってしまいました。
 私の感覚では50℃を超えると、ちょっとトルク感がなくなる気配を感じだしました。

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