吸入温度テスト その2 |
2006/12/12 外気温度 不明 水温 78度 油温 60度から68度 |
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A | B | ||||||||||||||||||
前回と時のまま。 | 今回は外気温度ではなくて、TAセンサーとほぼ同じ位置。 | ||||||||||||||||||
結果的には、としの予想に反してエンジンルームの奥の方が温度が低めでした。特に停車してすぐは、8度も差がついてしまう場合もありました。 想像ですが、トンネルと同じで中央が温度が高くなってしまうのかもしれません。また、オルタネーターの熱量の影響も多大だったのでしょう。 そんな訳でTAセンサーの移動も考えていましたが、止めました。 今後の課題としては、やはりオルタネーターの遮熱が課題になってくると思います。 また、高速巡回走行でも、30度を下回る場面はありませんでした。高速巡回中に吸気温度が上った場面はエンジン回転が高めでエンジンの熱量が増えたためだと思っています。 車が前を走っていなければ徐々に温度も下がる傾向にありますが、30度くらいがこの時期の限界でしょう。特にAとBの比較では条件が悪くなればなるほど温度差が出てくる感じでした。 |