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ホイール |
前前前回にTC1000を走行した時にホイールの内側を当ててしまってリムをちょっと削ってしまいました。・・・ところが前回デフ装着時にあまりに歪んで回っているので驚いたのなんのって。 でもって、ばっくすくんが貸してくれると言うのでとにかう遠慮なく貸してもらいました。何とか修復出来そうな気配もあるのでとりあえず出来そうな所に頼む予定です。たまには色違いも良いとしましょう。
それにしても知らぬが仏とは良く言ったものであの歪んだ状態でサーキットを2回も走っていたのだから驚きです。直進性が悪かったのはもしかしたらホイールのせいだったかもしれません。だって今日はまっすぐ走れたんです。(笑)轍のせいだとばっかり思っていました。
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(2006/11/29(Wed) 01:41:49) |
GON |
GONちゃんのSもとうとうカーボンボンネットが装着されました。結構厳ついイメージです。 本人これでもとしのとは全く違うと思っているようですが、傍から見ればきっと同じようにしか見えないって事を気が付いてないようです。(笑)
以前紹介したamisのガーニーですが、バージョンアップされてより自然な装着が可能になった模様です。 同色だとやはり自然に見えますが、色違いだとそれはそれで存在感がありますね。後は、好みの問題でしょう。FRPモデルもあると思うので同色で塗るのもまた違う趣きがあると思います。
画像では判断し難いと思いますが、なかなか個性を主張しています。
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(2006/11/27(Mon) 00:45:01) |
キャディーバック |
以前掲示板にもあったけど、キャディーバックはSは普通に積めます。結構月の半分くらいはこの状態です。積もうと思えばスキーの板もとしのSは積めそうです。
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(2006/11/26(Sun) 02:45:57) |
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再燃調 |
今日は車が戻ってきました。3日間D-DREAMに車を預けていました。 今だからあえて言いますが、最初パワーが上ったと喜んでいたのですが、それはそのはずでロス馬力まで入れてあったのです。
それが分かったのも荏田でパワーチェックしたからなのですが、理想空燃比で渡辺さんが調整してくれて、としも満足していたんですが、徐々に乗ってなれてくると4スロにいろいろ惑わされていたものが拭き取れてきて、それなりの不満があったのを渡辺さんにぶつけてしまったのです。
いろいろ説明してくれるものの、としは全然納得行かないので渡辺さんもかなり困った様子でした。多少のピークパワーが減っても中間のトルクがあった方が早いと言うのですが、まあTC1000でもタイム更新出来たし、それはそうなのかもしれないけど、全然納得出来ないので結局再調整をすることになりました。
でも、渡辺さんは武器が1つ欲しいと言うのですが、個人的には現状でがんばってもらわないと納得出来ないので、とにかくかなり困らせてしまった模様です。
最終的には、空燃比計を装着してまずMOTECにフィードバックさせて、理想空燃比からパワー空燃比にしたことでしょうか。
荏田でのパワーチェックで MAX POWER213.2ps MAX TORQUE 19.3
みなとみらいでは MAX POWER213.3ps MAX TORQUE 20.0
のデータ基準が残っているのでそれに対抗してもらいました。 単純に言えば、妥当無限ECUって形が見えてきました。
としはとしで無限ECUに合わせてそれなりのモディファイを行ってきたことが逆に言えば、上手く出来すぎていたことも実証された訳ですし、無限のECUのレベルの高さもかなり分かった気がします。 元々無限は最初S2000が出た年にS耐でかなり追い込んできたようで、多分そのデータがかなり反映されえいるのでしょう。
そんな訳で今回ロス馬力なしで最初にパワーチェックした結果が MAX POWER207.6ps MAX TORQUE 20.2
MAX TORQUEは増えていましたが、パワーは6ps減だったようです。
今回はSSM26にリンクしていますが、GRIDと言う結構安くそれでもボッシュのセンサーを使用しているAF計を渡辺さんが探してくれてそれを使用してフィードバックさせて、尚且つロガー機能もMOTECに追加して今後の対策を考える事にしました。
そんな訳でかなり困らせてこれ以上は絶対に無理だと言うまでがんばってくれたようです。かなりお疲れモードでした。(笑) まあ、それでも渡辺さんなりにかなりのデータが取れたのでかなり勉強になったと言われたので個人的にもかなりの安心感を得ました。
そんわ訳で最終的は MAX POWER214.8ps MAX TORQUE 20.8までがんばってくれてとりあえず限界付近まで来た感じです。 何だかんだ言ってもフィードバックさせているので、どんな状況でも理想的な空燃比になるのがありがたいと思っています。追い込んでいるようで実際にはいつも安定するようになった事を付け加えておきます。
ただ、今回いろいろとテストしてもらって分かった事は無限ECUの優秀さと純正のインマニの特性やら無限エアークリーナーの優秀さもデータも見ると理解出来ます。 4スロの弱点でもある低域に関しては3,500回転付近で1kgの差があります。またインマニ内やら無限エアークリーナーの容量の問題で8,500回転からの落ち込み量は4スロに不利な事が分かりました。 ただ、実際3,500回転付近はサーキットではほとんど使用しない領域で日常的に需要な部分ですが、逆にその付近は燃費を考えた燃調にしてくれたようです。逆に5,000回転から上はほとんど1kgに差で全て無限ECUを超えているのでVTEC POINTは5,800回転に戻して調整してもらいました。それでも5,200回転から5,400回転は以前のVTEC POINTが5,100回転の時には劣っていますが、5,400回転から上は十分に前回までを上回り、無限よりも1kgのトルクは絶対に価値ありだと判断しました。
とにかく4スロのレスポンスは最大の魅力だし、無限ECUのパワーも超えたし、とにかく結構満足出来ました。 後は、ハイカムを入れてよりエンジンそのものが空気を吸ってくれるようにすれば間違いなくハイカム以降はパワーが上るようなのでこれは来年以降の課題にしたいと思います。 そうすれば始めて4スロのメリットが出てくるみたいです。
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(2006/11/25(Sat) 01:40:41) |
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エンジン・コンプレッション |
先日、D-DREAMでエンジンのコンプレッションを計測してもらいました。
ホリエ自動車でオーバーホール後、1.250kmでのコンプレッションが
ここから大体現在まで25.000kmほど走りましたが、
でした。
多分、上った訳はないので誤差範囲ですが、まだまだ本調子みたいです。
そうそうちなみにノーマルのコンプレッションは16くらいみたいです。
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(2006/11/24(Fri) 14:51:53) |
剥離 |
結構ショッキングな出来事でした。 走行を終えてゼッケンを剥がすと、一緒に・・・。涙、涙、涙
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(2006/11/22(Wed) 19:01:26) |
BUG & TAR STRIPPER |
毎回の事ですが、サーキットを走るとタイヤ痕で悲惨な状態になります。前回はフロントウインドウにもタイヤ痕が付いてしまってました。
今までは除去するのに普通に磨き用のコンパウンドを使用していましたが、風貌に惹かれてBUG & TAR STRIPPERを購入して使用したんですが、結構良かったので紹介しておきます。
嫌な跡も残らないのでコンパウンドよりも非常に楽に簡単に拭き取れます。
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(2006/11/21(Tue) 14:16:20) |
シート |
としの今抱えている悩みの1つにシートがあります。もう少しサポートが強いものに交換したいと思っているのですが、なかなか見当たりません。 例え、あったとしても乗降に不便だとストリートでは使用出来ないし、そんなこんなで結構大きな悩みです。
無限のシートは好きなのですが、どうにもサポート部分が当たって、腰の横部分と膝にアザが出来てしまいます。 サーキットが続けてあると、結構そこが痛むのです。
そんな訳で山野さんのシートも興味あって座らせてもらったのですが、窮屈で死ぬかと思いました。太股は潰されそうでし、乗降はアクロバット状態でした。ロールゲージもあるから頭はぶつかるし、ちょっととしには無理そうな感じ。でも、サイズも2種類あるからと言われましたが、多分ステアリングとシートに挟まれるのが想像出来ます。(笑)
それでも山野さんのSと記念撮影まで出来たのでちょっと嬉しい1日でした。
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(2006/11/20(Mon) 13:12:49) |
燃費 |
昨晩は、ひろしさんのザックスのフロント側を取り外してみました。以前かなり真面目にショック長を整えたのですが、今回確認の意味も含めてチェックしました。 自分の他車のとはちょっと違うアイデアも感じ取れました。ショック長自体もほとんど左右誤差なかったのであの時の調整の良さが伺え取れました。(笑)
ただ、今回は違うセッティングを試みたので次回に向けてどのような印象を持たれるのか興味があります。
さてさてタイトルの燃費ですが、今回のサーキットで気持ち悪いくらい燃費が向上しました。 普段サーキット行く前に満タンで出発して、走行5回ありますが、3回目で給油するか、4回目でぎりぎりまで走るって具合で諦めて給油するかどちらかだったのですが、今回は5走行を終えても無給油で尚且つ余裕でガススタまで行けました。
サーキット燃費で1kmの差はかなりのもので結構驚きの結果でした。
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(2006/11/19(Sun) 10:45:14) |
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反省 |
いろいろ課題が膨れて来ます。
まず、ラジエターキャップを交換したのは正解でした。水温も80度を維持してくれていました。とりあえず全開時でもその程度だったので以前よりも良くなっているのを実感しました。
残念だったのは油温。4スロの為かは分かりませんが、115度くらいまで上がってしまってました。先日のTC2000とはあまり変わらないよな結果でしたので、やはり純正の水冷オイルクーラーは取り外さないでバイパスさせないで元に戻す事にします。 ただ、もしそれでも同じ結果なら何らかの対策をしたいとも思ってきました。・・・でも、実際に普段は高速では60℃くらいで、街中でも70℃くらいなのであまりやりすぎてもと思えてしまいます。とにかく、戻して様子見です。
エンジンについては、まだまだ改善の余地があると自分では思っています。日記で以前に書いたのですが、VTECの早い効きの部分は確かにパワーが出ているのですが、どうにもピークパワーの足りなさを前回のTC2000で痛感しました。 としは密かに江田でパワーチェックをかけたのですが、やはりピークが15ps下がっていました。もちろんこれは何とか対策しないと意味ないので再調整を試みてもらう予約は入れました。そんなこんなでどうにもやりきれない気持ちで今回TC1000へ行ったので、結果が残せてちょっとホッとしたってのが、素直な気持ちです。
タイヤのエアーとにかく1.6でスタートさえています。 そうすると左フロントが丁度2.0になってリアは気持ち少なめで、右は前後で1.9くらいでした。
エアーの導入については今後の課題は山積みですが、とりあえずあるのとないのでは天地の違いです。 とにかく4スロの弱点はエアーの量の確保に繋がるのが歴然としています。パワーチェックでもボンネットを閉めると10psくらい落ちてしまいます。4スロそのものはノーマルに比べて格段に自分から空気を吸おうとする力はありますので、ラム圧を上げるってよりもいかに冷えた空気を取り入れるかが問題なんです。冷えた空気を吸えれば吸うほどパワーも上がってきます。これは良いにも悪いにも利点になったり弱点にもあります。 冷えた空気を吸えば吸うほどパワーも全く別物になってくる可能性が秘められているのが魅力です。 とにかくノーマルスロットルに対して温度に非常に敏感なんです。 今まではあまり気にしてなかったのですが、今回ナンバープレートを取り外してみて帰りに装着してはっきりと分かりました。
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(2006/11/18(Sat) 15:27:14) |
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TC1000 ベスト更新 |
今日もひろしさんとTC1000へ行ってきました。 要約念願の39秒台が出ました。まだまだ改善の予知はありますが、徐々に煮詰めてきたかいがありました。
前回のTC1000ではリアの腰砕けを痛感して、最悪の結果でしたが、バネレートをリアだけ2kg上げてプリロード調整まで行ったかいがありました。 キャンバーも今まで同様に戻して成功だったと思います。 やはり長い間親しんだ部分は変えないほうが良い事も結構ありますね。
1回目 | 40"092 | 2回目 | 39"945 | 3回目 | 40"190 | 4回目 | 40"517 | 5回目 | 40"184 |
とりあえず、1回目に40秒は切れなかったけど、ベストを更新出来たのは微たる物でしたが、バネになったと思います。 タイム・アップは後半出来ませんでしたが走り方も徐々に上手く出来る様になって満足出来る1日でした。
ひろしさんも後半大分セットが決まってきて責めれる状態に近づいてきたようで、とし少し安心しました。
走行後はとしはデフを交換したのですが、アッセンでおっちゃんに移植したんですが、電話やらメールで結構喜んでいるようで、安心しました。
としは、またまたデフの慣らしをしないといけません。(涙)
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(2006/11/17(Fri) 23:37:47) |
無事に・・・ |
無事にパッキン交換も終えてテスト走行も問題なく一安心です。
今日勉強になったのは燃圧についてですが、としは現在3.5に一定なんですが、アクセル開度に関わらずこの圧力は変わらないなっているそうです。 負圧を利用して一定にしない方法もあるらしいのですが、としのSは一定なんです。
何となく、アクセル開度によって変わるように想像していたのに圧力の噴射量は必ずしも同調している訳ではないって事ですね。
だから、アクセルを踏もうがアイドリングのままでも変わらないから極端に言えば、テスト走行も必要ないって事なんですが、まあ振動とかの問題もあってとしは走行してきました。
自分でも思っていたのですが、逆にアクセルを踏んだ時はエンジンに素直に吐き出されるのでガスが漏れる量は減るみたいですね。 逆にアイドリングの時が一番燃料もたまってしまってガスが滲んできたりなんかするみたいです。
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(2006/11/15(Wed) 22:30:01) |
ガス漏れ |
昨晩ちょっとガス臭いのでエンジンルームを開けてみると、ちょっとガスが滲んでいるようで、気になったので渡辺さんに連絡したら来てくれました。感謝、感謝です。
調べてみるとパッキンが駄目みたいで手持ちのパッキンも合わないので、今日注文してくれて明日交換することになりました。
とりあえず、軽症でよかったです。
その後、ダクトを装着して見事完成。金曜日の走行に何とか間に合うように出来ました。
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(2006/11/14(Tue) 21:03:21) |
無限ダクト その後 |
おばんで無事無限のダクトを装着したんですが、もうちょっとスロットルの入り口方向へ風を流したと思うのが人情ってもので、皆がボイラーとかの建築用のがあるとか言うから、わざわざ見に行ったのですが、標準の規定サイズが150mmらしく、大工センターではありませんでした。
思い出して、その手の問屋関係の店まで出向いたら、その影すらなし。 一応店員に声かけたら調べてくれて200mmが存在するではないですか。長さは伸びた段階で4M、縮んで1Mなのでかなり余分ですが、大工センターの値段に比べれば長さのわりにはやはり安いので注文してきました。
大工センターで150mmが1Mで1,980円なのに対して、4Mで4,400円だからまあまあでしょう。
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(2006/11/13(Mon) 19:20:02) |
原点 |
昨日はおばんで無限のダクトを装着して結構手こずりました。皆が助けてくれたので何とかなりましたが、一人だったら挫折していたでしょう。 無限のダクトの装着はページをアップしますので是非そちらを見てください。
ところでIS designのバンパーはやはりナンバープレートがないと一段とかっこ良く見えます。 先日のサーキットではプレートを取り外すのをすっかり忘れてしまったので次回からは忘れたら全く意味ないので気を付けないと。
ところで、今日は久しぶりにBMW320を乗りました。やはり車的には全く違う車だけど、バランスの整った車はやはりいろいろ参考になるし、勉強になります。 今や何が原点なのか全く分からないとしのSですから、このような車に乗ると非常に安心するんですが、結構トータルバランスでは似たようなフィーリングなのです。
そんな訳でとしの最近の原点はここにあったのだと思えてちょっと笑えました。
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(2006/11/13(Mon) 00:40:37) |
タイヤ |
今回やはりTC2000を走ったのは大正解でした。やはり徐々にTC2000を増やしてもっと勉強しないといけないと思いました。
やはり走る速度も違うし、強引に曲がるような事もあまり必要でないし、綺麗に走らせる重要性を感じました。徐々にいろいろと考え方も変わってきます。
タイヤに関してもTC2000ではあまり汚れないので非常に嬉しい気分です。TC1000を走った後のタイヤを見ると、いつも悲しい気がしてきますから。
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(2006/11/11(Sat) 20:03:00) |
シフトフォーク交換 |
今日はD-DREAMへ行き、シフトフォークとその他周辺部品の交換に行きました。 そこでお久しぶりにばっくすくんにも会っていろいろ話を聞けました。
たまたま通りがかりだったと思うのですが、新しいリアバンパーも拝見出来てなかなか有意義な時間でした。 昨日の走行会も上手く行ったようで、としは参加出来ませんでしたが、やはり足はザックスが良いとかなり勧められました。
話は元に戻りますが、シフトフォーク交換に至ったのはやはりフィーリングの改善です。いろいろ以前から何故自分のミッションの手ごたえがオーバーホールしてもあまり変化がなかったので変えてないこの部分に目が行ったのですが、確かに効果は確認出来て、剛性も上ったし、スムースに入るようになってきました。完璧とは言えないかもしれないけど、忘れてシフトしていたりするくらいだから大分良くなっているだと想像してます。
今回自分は全ての部品を交換しましたが、赤枠の樹脂部分が経たってくると変にぐにゃぐにゃするようなので気になる方はミッションオーバーホール前に交換してみても良いかもしれないと思いました。
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(2006/11/10(Fri) 23:37:39) |
BILLION ラジエターキャップ |
BILLION ラジエターキャップを装着しました。ページをアップしたので良かったら見てください。
ところで、ラジエターキャップでやはりバネの影響でしょうか?毎年徐々に落ちてくるらしくて年0.1kg/cm2は落ちると書かれていました。 純正が1.1kg/cm2だから1.3kg/cm2の装着しても2年後にノーマル?・・・・ただノーマルも徐々に落ちていくから限度はあるでしょうが、定期的な交換が必要みたいな事が書かれていました。
交換してみると、やはり上り方は徐々に上がる感じですが、街中では結構水温その物はあまり変わってないようです。
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(2006/11/10(Fri) 01:20:45) |
TC2000 水温 |
今回ラジエターキャップの圧力を1.35kg/cm2から0.9kg/cm2に落としたのですが、どうもそが原因で水温が100度近くまで上ってしまいました。 影響で油温まで最高で120度手前まで来てしまったのでちょっとこれは戻す方向へ考えないと駄目みたいです。
タイヤのエアー圧は1.6kgでスタートしてその後は特に問題も無かったので計測していません。
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(2006/11/08(Wed) 19:33:44) |
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また×5 ひろし散る |
今日の主役はとしでなくて、ひろしさん。 またまたまたまたまた散りました。本人の希望でまたが5回です。 それにしても本人が散ったのではなくて、オイルが散りました。そんな訳で奥に悲しそうに停車しているのがひろしさんのSです。
以前からエンジン燃えない君の装着を勧めてきましたが、付ける前にオイル5L流れてしまいました。幸いな事にブローもなく、チャレンジャーの岩井さんに来てもらっていろいろ見てもらってから5Lオイル入れて事済みましたが、こうやって笑い話に出来きて良かったです。
ただ、ブローしたらこの際TODAの2.2Lが身内から出るのかと思いちょっと気になりましたが、残念。(笑)
さてさてとしはいろいろ不安要素もあって、羽も高くしたし、カナードも取り外したまま走行しました。 前回のTC1000での腰砕けが気になっていて今日もかなり不安でしたが、ばっくすくんのアドバイスでプリロードかけたり、リアだけ18kgにしたのも全て前進材料になりました。 まだ、RGの時ほど踏めるようなセッティングにはなっていませんが、かなり前進したというか回復状態になりました。
今日も走るには理想的な日になると予想したのですが、朝から雨で徐々に晴れてきて、今度は暑すぎるくらいで前回のS2000 inside day同様でしたが、その時のベストラップにはまだ届きませんでした。
ただ、5秒中盤まで来たので前回のTC1000を考えれば最悪の場合は7秒も切れないのではないかと予想していたので個人的には今日はかなり満足しています。
走行後はチャレンジャーに立ち寄ってデフオイルを交換してもらいました。 さすがにこのOSオイルは硬いだけあってサーキットでも全くと言って良いほど音を上げません。 これには個人的に結構驚いています。多少なりともノイズやら効きも走行ごとに変わって来るものですが、非常に安定していました。
個人的にOSのデフが好きかと言われればATSの方が好みでしたが、何とかこのまま使用出来そうです。
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(2006/11/07(Tue) 18:51:49) |
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VOLTEX 245mm S2000専用ブラケット |
VOLTEX 245mm S2000専用ブラケットに交換しました。 としが装着していたのは凡庸品だと思います。まあ、使用出来れば何でもOKなのですが、専用品だとさすがに普通に締めて装着出来るのでありがたいです。
S2000のトランクは後に下がっているのでどうしても現状の状態にするには一番角度を付けた状態でした。 今回は前後ともに一番下の穴の位置を使用出来たので自然です。 今までの疑問が1つ解決しました。
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(2006/11/06(Mon) 16:59:17) |
無限ダクト |
無限のエアークリーナーの割れた残骸です。微妙に割れていたり半分になっていますが、修復可能そうなので使用することにしました。 でも、捨てないで持っていて良かった。(笑)
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(2006/11/05(Sun) 04:11:15) |
ステー |
先日ステーを作ってもらいにDAVIDって言うロータスやら英国車を扱うお店に行ってきたのですが、エリーゼをオーナー自ら場所を借りてステアリングラックの交換作業を丁度始めるところでした。
カウルを開けてみると結構考えられて作られているんだな〜っとつくづく関心してしまいました。 エリーゼにはエリーゼの良さはありますが、やはり実際に乗ってみると好みの分かれる部分で個人的にはやはりSが最高だと思っています。
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(2006/11/03(Fri) 20:40:40) |
アライメント調整 |
調整前 | FRONT | -2"20' | キャンバー | -2"21' | 6"07' | キャスター | 6"04' | -5.0mm | トウ | -4.6mm | REAR | -3"37' | キャンバー | -4"05' | 6.1mm | トウ | 2.7mm |
調整後 | FRONT | -2"31' | キャンバー | -2"31' | 6"01' | キャスター | 6"11' | 0.0mm | トウ | 0.0mm | REAR | -4"01' | キャンバー | -4"02' | 3.1mm | トウ | 3.0mm |
キャンバー調整行ってきました。いろいろいじったわりには以前のデータとフロントキャンバーは大して変わらずで、トウは思いっきり狂ってました。 右リアはさすがに車高を落とした分増えた印象です。
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(2006/11/03(Fri) 01:32:48) |
D-DREAM |
今日は再びD-DREAMにお邪魔してきました。初期点検みたいなものです。 個人的にとにかくディーラーよりも近いので非常に楽なので気楽に足が向いてしまいます。
その他自分なりのフィーリングを伝えていろいろお話を聞いてきました。 VTEC pointの話題からミッションの話題までいろいろ勉強になりました。
ついでにステッカー貼ってよ。・・・って言ったら貼ってくれてサービスしてもらっちゃいました。ラッキー!!!
来週はまたちょっと小さな改善と身内からも1台お邪魔する予定なので信者が増えていくかもしれません。
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(2006/11/01(Wed) 18:18:02) |
バランス |
今日はホリエ自動車にお邪魔してきました。 その前にちょっと他の用事があったので帰り際に寄ったのですが、社長に電話しておいたので待っててくれました。
4連スロットルは自慢してきましたが、いろいろな話も聞いてきました。
HTを装着したら剛性が上る?・・・・それが正しいと言う方もいるし、変わらないって言う方もいます。
まあ、実際問題個体差もあるし、個人の感覚の違いもあるでしょう。 ただ、山野選手の最初のSはホリエでいろいろと手がけていたのですが、その当時のSは幌もなくて軽量化の為にジャングルジム状態で走っていたそうです。 それから途中でHTを使用したそうですが、HTの重量がそのまま重くなったにも関わらず剛性が上ってtime upしたなんて話を聞きました。
最終的な話の内容は軽量化も大事だけど、剛性やらバランスが大事だと言われましたが、個人的も全くその通りだと思いました。
そんな訳で今何が足りないのか模索していますが、崩れた原因を早く探し出したいと思います。 個人的に今一番気がかりなのがデフです。2wayから1.5wayに変わったので自分のスタイルに合わないのかもしれません。
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(2006/11/01(Wed) 02:06:03) |
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