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ギア補正MAP |
TTSの車速に合わせて変更した部分です。 各ギアの1000回転の速度を入れていきます。
メイン設定でここも4500回転以上で働くように設定しました。 補正の値によってはマイナス補正なので燃費も良くなるので補正具合ではストリートでも全く問題なく使用出来るので場合によっては4500回転以下も今後はありえますが少なくともVTEC以降に作動するようにしました。
普段乗りではほとんどVTECは使用しないので今まで何ら変わらないはずです。
アクセル開度も70%以上にしているのでハーフスロットルでは作動しません。
そんな意味では超全開域だけ使用前提です。
ここで問題なのがギアMAPを使用すると茂木では駄目かもしれないと今は思っています。
これも実際は微妙な部分で何故茂木では不要でFSWでは必要なのかと言えば多分ですが、全開域でも負荷が減って来ている可能性がある訳です。
そうすると全開の0からマイナス方向の-2.5との平均値を読み出している傾向にあると想像しています。
そんな訳で間の-1.0のMAPを今回足しました。ここで的確なMAPが組めれば補正がそんなに必要になくなるんではないかと思っています。
茂木は基本的には真っ平らなストレートが多いのですが、FSWのストレートは微妙な上りなのでその影響があるとちょっと判断しています。
逆にこのMAPと微妙な補正で済むなら茂木との両用どころか茂木でもプラスに働くはずなので先は長いですが結構楽しみになってきました。
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(2014/03/06(Thu) 18:21:12) |
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超高回転VTEC気圧負荷補正MAP |
勝手に名称付けて喜んでいますがもう1個MAPを作りました。
超高回転VTEC気圧負荷補正MAPです。
先日の走行の途中から気圧負荷補正だけでは4500回転から7000回転の間で3速で丁度良かったのですが、7000回転以降はもっと補正をかけないと駄目そうだったのでその後は基本MAPを増量しました。
ただそうなるとFSW専用のMAPになってしまうので理想からは離れていってしまいますが、諦めました。
ただ今回の超高回転VTEC気圧負荷補正MAPで再び補正を追加する仕組みにしました。
これは7000回転以降に再増量される仕組みです。
頭の中でやっているのでどうなるかははっきりしていませんが大丈夫なはずです。
あくまでもVTEC気圧負荷補正MAPも超高回転VTEC気圧負荷補正MAPも基本MAPに増量されるのでトリプルで7000回転以降は補正をかける仕組みです。
微調整がいると思いますが頭の中では大丈夫な予定です。(笑)
結果的にこれが上手く作動すればローカム側だけでなくてハイカム側も茂木の時のセットが基本で走れるので専用にPC繋がなくて済むようになるのでFSW専用の必要が無くなってくる予定です。
まあ、実際はどう転ぶか分かりませんが理論的には上手く出来る予定です。
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(2014/03/06(Thu) 18:03:02) |
VTEC気圧負荷補正MAP |
新しいMAPが出来たんです。(祝)
VTEC気圧補正MAPって勝手に書きましたが単純に言えばいろいろ考えた挙句に4500回転の前後で二つのMAPを最初は作ったのですが、後の事を考えて4500回転以降の気圧増量MAPにしました。
4500回転以下では普通の気圧と負荷の補正MAPで足りるのですが、VTEC後は足りません。
ところがVTEC手前は今までの補正MAPだとVTEC以降に合わせる濃くなってしまっていたのですが、気圧と負荷の補正MAPをVTEC時に補正する訳です。
これで2本立て出来た訳です。
次につづく。
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(2014/03/06(Thu) 17:44:03) |
祝)エンジン一発始動 |
気温8度、燃圧3.0、バッテリー12.3Vで見ての通りです。
自慢するけど・・・やっとエンジン一発始動出来ました。
理解して模索してやっとここまで来たって感じです。 エンジンのかかり具合でいろいろ判断出来るようにもなってきたのですが、昨日の夜は手応えがあったので期待していたので期待を込めて動画を撮りました。
これで一発でかからなかったら恥ずかしいけど誰にも見られていないので撮影しましたが、本当に感動の瞬間でした。
今までもECUのセッティングで感動を体験してきましたが、何も分からないところからここまでよく来たな〜と褒めてやりたいくらいです。
多分気温が氷点下近くなったら一発でかかるかはまだ微妙なんですが、方向性は間違いなく見えているのでもう安心です。
逆に言えばその時を待ちたいくらいです。(笑)
年末にはおっはーに行くのにも一晩バッテリー充電してクランキングも3回と4回とかでかかっていたのが嘘のような話です。
時間はかかったけど結果が出れば全て報われるので本当に良かったです。
これでバッテリーの負担も減るし最高です。
HALTECK万歳!!!
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(2014/03/06(Thu) 16:53:51) |
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各部補正を補正 |
はっきり言って誰も分からないと思います。 でも日記だからね〜。
FSWで吸気温度の見直しました。・・・と言っても40度とか50度付近です。
停車してエンジン始動しているとどうしてもおかしくなるので気圧補正と吸気で微調整したので多少の修正をしました。
それから水温補正水温補正は普段走っている70度付近は補正がありません。
あるのはエンジンスタート後の水温が上がるまでの補正ですが、ちょっと薄めだったので濃くしようと思いましたがとりあえず普通くらいにしてました。
それでも十分だとの話だったので。
エンジン始動増量です。
0秒から2秒の部分で濃くしてエンジン始動が良くなる方向へ進めてみました。
燃料パルス。ここも基本的にはエンジン始動の部分で2倍くらいまで上げました。
多分だけどかなり良い方向に来ていると思います。
この辺はかなり方向性が見えて煮詰まってきました。
そろそろ普通にかかるかも?
エンジン始動は朝一発目がかかり憎いのでその辺をクランキング1発でかかるようにしたいってのが目的です。
当たり前の事だけどそこが難しい。 MOTEC時代はアクセルまで踏んでコントロールしていたのでだからそれに比べれば最初は4回くらいのクランキングでかかっていたのが今は2回でOKになりました。
今朝の設定で今までと違う反応が見えたので方向性が見えた感じでその部分に手を入れたら夜冷え込んで時には1発でかかったのでもしかしたら明日朝一発でかかれば大成功なんだけどな〜。
ただ過去にもたまたま1発でかかってしまった事もあるのでこればっかりは数回成功しないと意味がなりのです。
それから新しいMAPを上手く作れた気がします。 これが成功すればかなり面白くなる。
気圧補正の部分なんだけど、回転上昇と共に補正がかかるから大変なんだけど単なる気圧補正だと負荷のかかる部分で全く駄目だから以前新しいMAPを組んでみたけどそれでも足りないので方法論的にはギア補正をかけるのだけど実はローカム側では濃すぎてしまって諦めていたんだけどローとハイで区分けできるMAPが多分出来たっぽい。
まだ分からないけどちょっと楽しみがまた増えました。 その分適当だった部分が適当に出来なくなってくるんだけどね〜。
その分きっと速くなります。微妙だろうけど一つ一つの小さな積み重ねだからね〜。
多分サーキットでは4000回転から4500回転の間くらいで微妙な部分なんだけどね〜。(笑)
現状ではサスペンションのセッティングも途中なので前回のビデオで確認取れている部分もあったのでね。
結果的には回転の上がりが良いとVTECに入った時に負荷が少なくて済むから全ては繋がると思うのですよ。
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(2014/03/06(Thu) 00:35:01) |
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