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mini耐久レポート 反省 |
あまりにも多くの反省がありすぎてどうにもなりませんが、やはり最大の反省点はトイレは早めに済ませる。
基本的に早めに車に乗り込むのが嫌いなのでその辺が全て裏目に出てしまいました。
今後はこの問題も克服していかないといけないと骨身に染みてます。
車に関しては雪の問題もありましたがやはり前日走行テストでは無くて事前テストが必須だと思いました。
不安を抱えながらの走行はやはり体にも良くありません。
夏のJOY耐久に向けてたくさんの課題が出来てしまいましたが考えてみれば自分のミスが全て原因です。
あまりにも安心してしまっていたように思えます。 車が悪く感じたのも他の原因の為とも思われる箇所が想像出来ます。
問題はそこではないかもしれないと今は思っています。
でも走っている時はそこまで余裕が無かったり判断出来なかったり、今思えば1ストップを使って30秒ストップでいろいろな部分を改善出来たようにも思えます。
少なくともブレーキの確認、デフのオイル漏れの確認、ホイールの増し締め。
その判断を出来なかった自分にも苛立ちを覚えます。
でも経験はかなり大きい。
最善の状態で最善のスタートをしても上手くいかなかった頃を思えば、最悪のスタートで最悪の状態で走りきった6位はきっと価値あるものだと思ってポジティブに進もうと思います。
最後にまとめになりますが
チームメンバーとチームサポートメンバー皆ありがとうございました。 協賛してくれたASMありがとうございました。
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(2014/03/17(Mon) 16:27:10) |
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mini耐久レポート 決勝 |
決勝レースは自分のミスで出遅れてしまって本当にチームの皆に申し訳ない事をしてしまいました。
ポジティブに考えれば過去に自分以外含めて全てのスタートが出来たのではないかと言うことでしょうか?
せっかく予選で頑張ってもなんの意味も無くなってしまいました。
http://www.twinring.jp/result_m/2014/4wheel/pdf/0316_joytai_lapchart.pdf
出来ることは後はポジションを取り替えずくらいなので55分もあれば可能だと思ったのですが、車の状態が良くなかったので時間はかかってしまいましたが、ラップチャートを見てもらえれば分かりますが苦しいながらも16周目には最初のポジションの4位に戻り、21周目には上位1台が消えて3位にまで上がってました。
その後は給油でドライバーチャンジ。給油で耐久レースのクラス別のハンデがいろいろあるので難しいですが、21位まで落ちたのを貞人が5位まで持ち返してくれました。
そのまま走れればまだ順位は上がったのですが、耐久ルールで一旦停止のピットストップ義務があるのでその間に7位に落ちて残り数周で6位に持ち返して入賞出来た次第です。
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(2014/03/17(Mon) 15:49:30) |
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mini耐久レポート 予選 |
去年のmini耐久からはバネ変更されていて昨年のJOY耐久前にバネレートは上げてましたが今回はプリロードの変更をしてました。
前日のプラクティスで全ての確認を出来なかったので当日もどうするか考えていましたが結局そのままにしました。
JOY耐久からはホームページで公開してきた通りにダクトの追加とマフラー交換での違いです。
そんな中で自分に出来る最大の仕事は車を速くすることだったのですが、目標は15秒台に入れる事でクリアラップは多分取れないので自分的にはかなり自分にプレッシャーをかけていたのもまた事実でした。
1コーナーから2コーナーのアプローチを変えていかに車速を載せるかを課題にして前日のプラクティス数周イメージを変える事を試みましたが上手く出来ていそうなのは後からビデオを見て1回あったのでそのイメージを膨らませてシュミレーションしました。
条件もいろいろ違うと思いますが、昨年の予選から2'16.660から2'15.708は良い結果だと思っています。
レースカーでプラクティスでも過去に入った事のない領域へのチャレンジだったので自分に褒めてやりたいと思います。
http://www.twinring.jp/result_m/2014/4wheel/0316_joytai_a.html
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(2014/03/17(Mon) 14:05:31) |
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mini耐久レポート プラクティス |
mini耐久のプラクティスで問題が発生。 何が原因なのか分からない状態で最終的にはデフを降ろす事になりました。
結果的には深刻なトラブルでは無かったのですが原因を判断するのにはやはり多くの経験が必要なんだと思いました。
そんな中でもやはりこの2人のポジティブな姿勢は非常に明るい材料だし救われます。
はっきり言って腰の状態が悪くて2回目のプラクティスは変わってもらったくらいの中でした。
作業的にもほとんど何も出来ない自分で可能なのは本当にちょっとしたドライバーの仕事が数少ない一つなのにそれすらも出来ないのは本当に申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
そんな中でもそれぞれの意見を持ち寄りながらレースに向けて頑張っているのはチームとして立派な事だと胸を張って言えます。
デフ本体も問題点を作業的には終わらせてみたら新たな発見。 ホースから微かなオイルの滲みを発見。
結局ホースの修理は部品が届く当日の朝行いましたがサポートメンバーが夜中から動いてくれて部品を調達出来たお陰です。
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(2014/03/17(Mon) 13:03:54) |
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miniJOY耐久の報告 |
facebookでリアルタイムに近くいろいろアップさせて頂きましたが予選まではいろいろ大変ながらなんとかやっていましたが、トイレに行っていて遅れてしまいスタートグリットに並べませんでした。
予選4番手ながら皆に迷惑をかけてしまい本当に申し訳なく思いますが誰一人攻める事なくレースを終えさせてもらって本当に幸せものです。
そんなこんなで練習日から波乱の連続でしたが、それでも同一周回での6位入賞が出来ました。
本当ありがとうございました。
多くの仲間に囲まれてこれだけのレースが成立しているのです。
今回予選終わってからかなり車ブレーキの状態が悪くなってしまって全く攻める事が出来ない中での運転でした。
そんな中では今までとは全く違う状況でのレース運びを強いられていろいろ考えながら何が一番負担が少ないか?ブレーキの状態はどうすれば改善されるのか?
ミッションも調子が悪くていろいろな事を考えながら走って良い経験が出来ました。
速く走るよりもいかに次のドライバーにバトンを渡すか?
練習でトラブルがあった部分は大丈夫なのか?回転はどれくらいが負担が少ないのか?回転を抑えればミッションのシフトの回数が増えるからどうなのか?
修理する場合はどのくらい時間がかかるのか?パットがまた無くなってしまってないか?
給油時間に対して早めに入った方が確認出来るのか?次のドライバーに渡すのにどのくらいが負担が少ないのか?
ブレーキの軽く踏んだ方が振動が多いのであえて強く踏んだり軽く踏むと駄目なのでブレーキは残さないようにしようとかいろいろな走り方をしました。
レース内容としては攻めるよりもいかに守るか?・・・そんなレースでした。
経験が少ないので学ぶ事ばかりでした。
やはりJOY耐久を走って完走したけど思った以上に劣化を感じてしまったのを思い知らされたレースでした。
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(2014/03/17(Mon) 01:36:16) |
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