これは長年使用してきたSPOONのタワーバーです。ステーの部分のネジ山がアルミなので、強く締め付けてネジ山が無くなってしまいました。 |
上がSPOON製、下がCUSCO製です。 形状的にも弱冠の違いがあります。 余談ですが、SPOONのタワーバーのデメリットは以前から言われていますが、純正のエアークリーナーボックスのクリーナー交換が容易に行えない事です。位置の問題で外さないと開かなくなります。 |
ショックとの友締め部分のトルクは5kgです。タワーバーのとステーの固定ネジはヘックスが8mm、裏側のナットが15mmでした。 さすがにトルクも5kgが確りとかけられて安心です。SPOONの場合は4kgもかけられなかったので、こうやって考えてみると安心感が全然違って、早く交換しておけば良かったと思いました。 SPOON製も最初はトルクをかけられたのですが、徐々に走行することによって、ネジ山が浅くなってきたんだと思います。 |
こうやってみると、青で統一されたので良かったみたい。 |