S2000も生産終了になりS2000を降りてしまった人も少なくありません。
としは、未だにS2000が大好きで掛替えのない相棒としてFSWを走り続けています。未だに行きつく所までは行った気がしませんが、新たな目標として、未だにS2000が好きで残っている仲間とS2000は手放してしまったものの未だにS2000が好きな仲間と何か形を残したいと思いました。
もちろん自分一人でFSWのレースに参戦することも考えました。ただそうなるとS2000では走れません。
S2000で走るにはやはり身近な存在は”Joy耐”です。
特に最近では通称”富士組”。
I love S2000内の派閥ではありませんが、何となく聞いた感じは宝塚的にも聞こえますが、自分のレース参戦の話と皆での”Joy耐”参戦の話を天秤にかけました。
嬉しい事に皆に”Joy耐”を目指す事になりました。これはある意味集大成になるかもしれません。
でも・・・多分、集大成の始まりだと思います。
もしかしたら、この為に走ってきたのかもしれません。なんてちょっと大げさだけど初心に戻って頑張れればと思いました。
S2000のイメージは発売されてすぐにSPOONから筑波９時間耐久レースに出て走ったあのイメージです。
これは模型ですが、実際は幌も撤去され無骨なロールゲージが覆ってたイメージしか残っていませんが。
部品なんかも少なくと言うかほとんどなくデータも何もない純粋なS2000でした。TTSと比べたら本当にノーマルなS2000です。
今回のjoy耐はそんなS2000のイメージで参戦したいと思います。結果的にそれは無理なのか現段階では分かりませんが、クラス的には純正に近いN1クラスです。
これからいろいろ期待が膨らみます。参戦も来年だけでなくて数年先まで見据えて頑張るつもりです。
今回参戦に伴い新しいS2000を入手しました。手元にはまだありませんが、Joy耐仕様に少しづつモディファイしていく様を見ていてください。
