ダイナマットをめちゃ貼る

写真は、左右一緒でない場合もありますが、気にしないでください。


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 さーて、どうしようか?かなりにらめっこしました。  何でも良いから、とりあえず防水シートを外しましょうか?
 その為には、まずドアオープナーを外します。赤枠3箇所にネジが止まってますが、それを外します。するとオープナーは簡単に外せます。
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 こにの2箇所もこのように外すと、作業性がアップします。  とりあえず、防水シートをこのようにカットします。理由はいらないからです。ダイナマットを確り貼れば、ダイナマットが防水シートの換わりをしてくれます。
 作業性を考えて、ドアノブは元に戻してます。
 で、これからボンドのような粘着質の物を取り除きます。
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 取り除くにはガムテープが一番良いですね。何箇所か貼っては剥がしを繰り返します。
 ふき取ろうなんて思ったら、それこそ擦り付けているようなものですので、止めてくださいね。
 こんな感じで何度か繰り返していると、綺麗に取れます。
 写真では停めてますが、実際には勢いよくやったほうが綺麗に取れます。
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 これが、取り除いた後です。ガムテープだけしか、この段階では使用していません。こんなに綺麗に取れますよ。  で、内張りの発砲スチロールがドア内に入るので、ビニールのついているところだけ残しました。
 ここも外そうかと悩んだのですが、発砲スチロールは非常に強靭な素材で、ドアの剛性感にも関与しているかもしれないので、残しました。
 また、仕上げにブレーキクリーナーで全て綺麗に掃除しました。
 ボンドの残りとダイナマットを綺麗に貼る為です。
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 ダイナマットはこんな感じで、何箇所かに分かれて貼ります。
 貼るときは、ドライヤーで暖めてから貼ります。また、貼っている途中でも、ドライヤーで暖めながら貼ります。そうすると、形に馴染み易いです。
 ここだけではありませんが、剥がれやすそうな場所は鉛テープで補助しています。
 多分、何日かして、一回内張り外したら何箇所か、はがれていると思いますので、その時に処置しても良いかもしれませんが、面倒な方は最初からある程度は補助しておいたほうが良いと思います。
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 これで、ダイナマットをほぼ全体に貼り終えたところです。
 方側で500gくらいでしょうか?
 最後に、スピーカーを取りつけた所です。
 スピーカーの取りつけは別ページを参照してくださいませ。

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