スピーカー交換(JL AUDIO XR650ーGX)


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 これが、塗装の終わったバッフルボードです。一度塗りしかしていません。
 良い出来でしょう?ここまでがんばって良い音が出ないわけがないと信じての作業でした。
 バッフルボードをまずドアに固定します。ピッタリでしょう。
 ネジは皿加工してあるので、前のネジは使用出来ません。ちなみに5mmのネジで、長さは25mmです。皿ネジはかなり確り留まりますので安心ですね。
 この赤枠はウインドウのストッパーでしょうか?とにかく、スピーカーに当たらない事を祈ってました。
 白枠ですが、ここにクロスオーバーを装着しました。いろいろ考えましたが、ここがベストかな〜?以前は”ドアの中に入れるなんて”って考えましたが、ショップでもやっているわけが今回自分で装着して理解出来ました。
 スピーカーのコードやシンプルな装着にはここが良いとは言えませんが、ここにしました。
 ちなみに、タイラップで縦、横上手い具合に固定出来ますよ。中を見れば分かります。
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 画像を追加しました。反対側のドアですが、この金属とコードを利用して、クロスオーバーを固定しました。  固定した画像です。
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 ショップでもやってましたので、真似です。防水処理は確りやらないと駄目ですよ。
 ビニール袋、それもかなり確りした物で、口はタイラップできっちり固定します。
 バッフルボードっとスピーカーの間にも、ダイナマットを小さく切って、貼りつけてます。
 これも、ダンピングを抑える為です。
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 これで、完成です。
 スピーカーを止めるネジも4mmの頭の小さいものでないと駄目でした。再度購入しました。以前のは頭が大きくて駄目でした。
 ネジも3個止めです。3個止めって一時期ブームの時があったのですよ。
 今回は、たまたまですが。
 これサービスショットではありません。
 良〜く見て下さいね。
 真中のツイーターの下のマークの位置が図5とは違うと思いません?
 そうなんです。ツイーターの角度が90度くらい動きます。これでバランスとかを調整するのです。
 ちなみに、クロスオーバーにもアッテネーターを換えるスイッチがついてました。

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