私が感じた事


三叉大気開放

 これは最初に白煙対策で行った物です。別にこれが悪いのではなく私の好きなエンジン・フィールではなかっただけの事です。
 1番気になったのはとにかくアイドリング時から変にエンジン音が静かです。それと回転の落ち込みが多い事です。だから、交差点などで一瞬止まって直ぐに出ようとしたときなどはそれが非常に邪魔になります。ただ、とばしている時はあまり関係ないので・・・。
 回すとエンジンは軽い感じはします。

大気開放でPCVはノーマル

 これは最初にオイルキャッチタンクを取り付ける時にしている配管です。これだは白煙対策にはならないとの事で・・・。
 エンジン・フィールは悪くないですがメカニックの話では今までリザーバーから抜けていた量よりかえってPCVの方に多く流れるとの事。実際回転落ちはノーマルより遅いです。ただ、回転落ちがゆるくなった分、市外地ではクラッチの繋ぎは楽ですが高速では引きずってしまいます。まあ、これは私の運転癖だと思いますが・・・。
 後、弱冠場合によってノックします。

大気開放でPCVに栓

 これはノーマルに感じが1番近いです。回転落ちも三叉ほどではなく、ノッキングもありません。オン、オフでのバランスは非常に良いのでサーキットではこれで行いたいと思います。
 全体的にノーマルより線を細くした感じです。

リターンを繋げてPCVもノーマル

 あたりまえですが1番安定してます。特に夏場はエアコン使用のためエンジンの回転が変ですがこれなら我慢出来ます。
 オイルキャッチタンクを使わないのも試しましたが全く同じでやはり普段はこれが1番楽でしょう。
 もともと、ストリート用とうたっているわけだし、年に何回かのサーキットのために無理に他の配管で乗る意味もあまりないので・・・。

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