ひろし散る!!!
 ひろしさん、今回ECU交換後前回からの再トライでパワーアップは0.1psアップで見事に目標到達出来ず花となって散りました。
 今回は○社からM社への交換でしたが、最大パワーは上りませんでしたが、トルクに関しては1kgくらい差が出ました。このトルクに関してはとしも試乗しているので乗れば違いがはっきり分かります。
 本人の言い訳としては、”気温がちょっと高かった”との事です。
 これは、よし坊のSですが、最大パワーはひろしさんとあまり変わらないように見えますが、計測が4速でしたかリミッターの関係で出来ないのでこのような結果になりましたが、5速だと200psを下回る可能性が多々あります。
 ただ、最大トルクもあまり変わらないように見えますが、3,000回転から4,000回転の間のトルクの出方が違っています。なかなかNAでパワーを上るのは困難なのがこれで分かりますが、吸排気の交換でここまで差が出てくるのはやはりそれだけの魅力はあります。
 これは今日のデータではありませんが、未公開だたので比較に公開しておきます。
 としは、低い方は無限の排気系で高い方がASMの排気系です。
 やはり吸排気をいじっているのでこのようなデータになっています。ひろしさんのと比べても同じようなトルクが低域から出ているので、やはり低速トルクを出すのには吸排気のチューンは有効みたいです。