2004/02/03
 今日はPHASEに車出してきました。
 音はほとんど止まったんですが、前ほどではないけど、たまに音が出ているみたいだから、一応チェックしないと、なんかミッション側のプロペラ・シャフト付近から発生しているようです。
 とりあえず、デフも開けてチェックしてくれることになりました。
 軽量化計画に少しお休みですね。ただ、使えないAFとか小物をつでに取り外してもらうので、少し軽くなるかも?多分、1kgも満たないと思いますが。(笑)
2004/02/02
 最近軽量化の話題が多いけど、今はともかく計量フェチ状態で外したものの重量をいろいろ量っています。
 何を外したかは、変体だと思われるのが嫌なんで書きませんが、またまた1,260gの軽量化に成功しました。
 これで合計3kgくらいの軽量化に成功しています。(笑)
 でも、真面目に皆には10kg痩せろと言われているので、車で20kg、人間で10kgが目標です。
 とりあえず、せこい場所ばかりですが、チリも積もれば作戦でがんばります。
 まあ、今年は良い課題が出来たと思って喜んで計量させてもらいます。
 最終的には外し出したものを表はあるんですが、成果が出ればいつか公開しますね。(笑)
2004/02/01 58,297km
 昨日はおばんでした。掲示板で書いた通り、やすきちさんがいらっしゃってくれました。わざわざOPERA号まで持ってきていただいて感謝感激です。でもナンバーあったんですね。(笑)
 ヤスキチさんからは、いろいろな話を聞かせてもらって、勉強になりました。OPERA号もいろいろ見れて、やはり企業秘密的な部分もあって、全てを画像に納める事は出来ませんでしたが、それでも自分なりにレースカーと改造車との明らかな違いも自分の中では明確になりました。
 レースカーってのは走るただそれだけの為にしか、ある種存在しない。逆にレースカーを公道用にディチューンすれば、どんな形になるか?
 考え方や基準は人それぞれだから、私は我慢出来るとか、俺は我慢出来ないとかあるかもしれないけど、その我慢って言葉がある限り、それはすでに十分な基準になっていると思うのです。
 やはりエアコンは必修です。エアコンってのはコンプレッサーだけでなくて、配管までかなりの重さがありますから、それだけでも30〜40kgくらい簡単に変わってきてしまいます。オーディオだって、標準のオーディオでもヘッドとスピーカー多くの配線で10kgくらい変わってきます。ドライカーボンは確かに軽くなりますが、金額も高価で場所によっては安全性の問題もあるので装着したうても、出来ない実情があります。
 ASM号やOPERA号はウインドウも違うし、シートも一脚で済むし、タンクだってある程度の距離は必要なんで軽量化なんてもっての他です。
 やはり我々が出来る事って内装除去やら、安全面に関係ないパーツの軽量化くらいですから。
 逆に補強して、電装品をいろいろ装着して重くしているのが関の山です。
 仕方ないけど、これがとしが出した結論です。後は個人差でどこまで妥協出来るか、出来ないか。
 個人的にはいろいろな剛性が上がった車が好きだから、補強系を外してまで軽くしたいとは思わないので現状からせいぜい10kgダイエットが限界だと思いました。
 やってみたいのは剛性に関係ない場所の肉抜きかな〜?
2004/01/30 その2
 エアークリーナーを交換したんだけど、ちょっと重くなりました。綺麗に掃除したんだけど、もしかしてオイルの吹き過ぎかも?
 それから軽量化も進んであれから800g軽くなりました。合計で1,700gくらいかな?(笑)
 でもって、今晩は夜な夜な調整しました。Racing Gearさん曰く、このまま走るのが良いとのご意見だったのですが、どうも動きに違和感を覚えてならないので車高チェック。(笑)
 左リアが高すぎ(121mm)、左フロントも少し高い(118mm)、右リアは理想的(115mm)、右フロントは低い(113mm)。
 お試し品と全く同じ高さに調整したはずなのに・・・・・。もともと狂っていたのかな?
 コーナーウエイトと比較するとなんとなく一致。まあウエイトにこだわるのは止めたんだけど、とにかく車高にはこだわりたいのでいじってしまいました。大体全て115mmです。
 でも、この方が絶対にいけてると確信があるので大丈夫です。万が一タイムが落ちたら・・・・出直します。(笑)
 考えてみれば、もし先日タイムアタックがこの段階だったとしたら、多分最悪の状態だったと思って間違いないと。・・・・って言い聞かせながら少し不安だけど。
2004/01/30
 今日はRacing Gearに本装着に行ってきました。特に設定も変更もしてないけど、帰りは何故か当たりが柔らかくしなやかに感じました。
 社長といろいろお話して、いろいろまたまた勉強になりました。減衰調整の仕組みとかも少し理解出来たし、逆に設定を変更して泥沼状態になった話だどいろいろ参考にさせてもらいました。
 自分の場合はやはり右コーナーが苦手なので、それを克服出来れば、左コーナーももっと早くなると言われて、妙に納得して帰ってきました。
 ところで、ここ1週間くらい何かノイズが出て、悩まされています。今日の行きにも負担をちょっとだけかけて走りましたが、凄い音が発生していて明日からPHASEにドック入りです。
 多分、Racing Gearのメカニックと社長の見解ではデフ内のギアのノイズかもしれないと言われたので、まあ推測ですが、早く完治して欲しいです。
 そうそう書き忘れていたけど、前回の仮装着時にタイロットエンドのガタとブーツの破けを発見したんですが、今日部品持参で行ったんだけど、キャンバー・ゲイジがなくて装着出来ませんでした。
 PHASEに頼んでしまおうかな〜?
 でも、キャンバーを機械で取りたいからそれに合わせて自分で交換してしまってもとも思っているんですが。
 とにかく次回走行は来月の20日なのでそれまでに完治させなければ・・・・。
2004/01/29
 先日の筑波1000でEXIGE使いの、えくのりさんが撮影してくれました。めちゃくちゃかっこ良い写真でしょう!拡大も出来ますから。(笑)
 そうそう軽量化第一弾で純正プーリー4個の重さが1,700gでした。多分軽量プーリーは3分の2くらいの重さだと思うから600gくらいの軽量化に成功したといえます。(笑)
 その他取り除いた2点が内緒だけどあるからそれの合計が250g。まだまだ1kgにも満たないけど、軽量化ってチリも積もれば・・・・・だから。(涙)
2004/01/28

 先日の筑波の帰りに久しぶりにChallenger KNATOにお邪魔してきました。
 いろいろ話はしたけど、オフレコもあるので話せませんが、とりあえず山野さんの04モデルがありました。
 それから黄色のジムカーナーマシンが300万で売るそうです。ご興味ある方は岩井さんまで連絡してみてください。
 山野さんは04モデルでいろいろテストしたみたいですが、我々とは感覚が違うので安定志向って言葉で片付けてしまわれたそうです。
 ジムカーナーでのテストでは旧型とタイム的にも全然変わらなかったみたいです。昨年の規定でタイヤサイズの不利な部分がFDと比べてありましたが、確かに04の登場で太いタイヤを履けるようになったと思うのですが、旧型に同じサイズを履けば同じだそうです。
 サーキットみたいに旧型ではオーバーステア傾向が顔を出した部分では新型は安定してアクセルを踏めれるようになっていると思うのですが、ジムカーナーでは逆にマイナス的要因にもなってしまうのですね。
 車って奥が深いですよ。
 車を煮詰めていけば、筑波1000と筑波2000ではセッティングも変わるだろうし、この先いろいろまた悩む事が増えるんでしょうね。(爆)
 でも、としは気軽に走れる筑波1000が大好きなんです。
2004/01/27
 RGとのメールのやりとりで本装着のショックは現在と同じ仕様にすることにしました。
 まあ、冒険も出来ると思うのですが、このままでもっとタイムアップ出来るはずと言われたんで下手に変えないで、車高いじったり、トレッドを変えたり、プリロードを増やしたりして煮詰められるんではないかと思いました。
 変えるのも不安があったので個人的にはこれでよかったと思います。
 まだまだこの段階でいろいろやりたいし、前後の減衰の違いもトライしてみたいし、まだまだ興味は尽きません。
 ばっくすくんとのやりとりで、ヤスキチさんにいろいろ聞いてくれたらしいのですが、コーナーウエイトよりも自分の操作性に見合ったセッティングを探すのが大事とのアドバイスを頂きました。
 出来れば、最高のチューニングは軽量化と言われました。・・・・どうしよう?
 とりあえず、プーリーで何グラムかは軽くなったと思うんですが、後は大して思いつきません。マフラーとか、細かい部分でしょうね。
 後は、余計なものを下ろしていくしかないのでしょう。とりあえず、マッドガード数グラムですが、抵抗になっているかもしれないので外しました。
2004/01/26


 そろそろエアークリーナーも掃除しなければいけないと思って予備あるので、交換しました。
 結構汚れていたかも・・・。
 プーリーも交換するのでとりあえず全部取ってしまいました。プーリーの交換作業途中の画像も添付しておきます。
 じきにモディファイにもアップするので見てください。
 ともかく部品によっては大差ないくらいのものもありますが、軽いと思わせる物もありました。
 なんとなくエンジンのストレスが減った印象はありましたが、エアークリーナーの恩恵かもしれないし、なんとも言えません。
2004/01/25
とし LEFT RIGHT
FRONT 320kg 304kg
REAR 292kg 312,5kg

 これはとしの最初のデータですが、前後の重量配分も分かります。
 front : rear = 624kg : 604,5kg = 50,8% : 48,2%
 ただし、乗車すればこれは逆になります。軽量化すればするほどリアが軽くなるって言いますが、としの場合は 652kg : 660,5kg で、まだまだリアを軽くする余地はありますものね。
 ただ、今日ばっくすくんからレスが来て、いろいろ説明してくれました。感謝です。しばらくいろいろ考えてしまいそうです。(笑)
2004/01/24
 おばんお疲れ様でした。今日は寂しかったな〜。たまにはそんな日もあるでしょう。
 ところでよし坊のSを8,500回転まで回しました。本当にVTECの谷間があまり感じられません。でも、低速トルクは確実に上がっていると思いました。
 そして限界もかなり高い風に感じられます。・・・・が、限界付近も結構分かり易いです。また、自分の運転癖も発見出来たし、個人的には実りのある試乗でした。
 個人的には、タイヤの位置が分かり易いし、結構安心出来ます。とりあえず、乗り換えて損なないと思いました。
 ところで、コーナーウエイトの話もまだあるんだけど、とりあえず先日の走行でのその他のデータですが、水温は大体80度を維持していました。油温は120度くらいです。とりあえず、130度までは問題ないそうなのでこのままがんばります。
 次の日にエアーを測ったら大体2.0でした。とりあえずエアーは2.2に戻しておきました。エアーに関してはこれくらいが適当みたいです。一時期低く設定していましたが、真ちゃんに言われて2.2に上げたのも正解ですね。
 オイルキャッチタンクにも、700ccくらいのオイルが溜まってました。多分、半分はハンクラのだと思います。
 この間の走行会でもオイルを吹いている車が数台いましたが、オイルキャッチタンクくらい装着してくれないと、他人にも迷惑だと思いました。
 だって、路面が駄目になってしまうでしょう。
 それからタイム・アップに大きな恩恵をもたらしたもう一つのアイテムはやっぱりブレーキ・パットをNA−Rに交換したのもあげられると思います。