2005/05/09
 撮影は出来なかったけど、今日もいらない配線をまたまた見つけてしまって削除しました。
 もう、これでかなり気分的にはすっきりした感じです。かなり以前から気になっていたので、大満足です。
 話は変わるけど、今日も掲示板に悲しい書き込みがありました。S2000を乗り換える方もいろいろな理由でいらっしゃると思います。
 HPも始めて忘れていたけど、5年が経過しました。
 最近は中古相場も200万円を切るようになり、新しいオーナーの方々がこのHPを観覧してくださっているようですが、半面S2000から離れてしまわれた方々も多いのだと思うようになりました。
 おばんに来てくださっていた方の中にも、すでに手放されたって話も耳したことがありました。
 ただ、S2000の手放される方のほとんどが仕方なく手放されているようで、やはり2シーターの定めでしょうか、家庭環境によっても仕方がない部分なんだと思います。
 自分もポルシェを乗っているので、やはりプラス2のあり難さを知っていたりします。
 S2000にそれを望むのは、あまりにも現実的ではないかもしれませんが、時期モデルは2.2Lの噂もありますが、やはりクローズドだとか、プラス2のモデルだとかバリエーションが増えれば、多少魅力が半減しても、現モデルはモデルで存在すれば、きっと新たなオーナー層も増えると思うのですが。
 最近、TC1000の走行会でもRX8を非常に見かけるようになりました。
 羽まで生えたRX8もいますが、結構早いのです。ハンドリングに関しては、S2000ほど良いのかは分かりませんが、やはり売れるだけの理由はあるのだと思います。
 HONDAはミニバンにはもう飽きるほどの種類の車を販売しています。プレリュードの名前が復活するとかの噂も耳しましたが、形状はミニバンだそうです。あくまで噂なので・・・。
 インテRやシビックも売れないみたいですが、としは単純にミニバンが便利ってだけでなくて、インテRやシビックに昔ほどの魅力が無くなっているのだと思っています。
 HONDAユーザーはやっぱりスポーツカーが好きなんだと、としは思って仕方がありません。
 ポルシェ・ボクスターがS2000の出現で200psのモデルを維持させたまま、ボクスターSを販売しました。
 そして、ニューボクスターは300ps近くパワーが出ていると思います。
 皆さんは時期S2000に何を望みますか?
 としは、確実な250psとずっと言っていましたが、今まで以上に魅力あるS2000になるために、2.2Lが正しい道なのかは疑問です。
 昔、ボクスターが販売する以前はポルシェにもFRモデルが存在しました。924から始まり、944、968へと変わっていきました。
 ZやFCなんかもそれらをかなり勉強してきたのだと思っています。
 2.2Lで多少のトルクアップして回転を落として中途半端な事なんかしないで、逆に割りきって、当時ポルシェは4気筒で3Lまでして、250ps出しましたが、HONDAの力なら2.5Lくらいなら275psくらいは出せそうに思うのですが・・・。
 多分、車格的にはワンランク上になってしまって、Z4くらいのクラスになってGT的要素がかなり増えると思いますが、中途半端な車を作ってもらうよりは間違いなく魅力的な車になると思うのですが。
2005/05/07
 今日も、また配線を処分しました。
 とりあえず、予定していた部分は終了です。ダッシュボードを外した時にかなりパニックしたので、落ちついて捨てれば良かったと思いました。
 これ以上は、ダッシュボードを外さないと無理そうです。
 4月25日から配線処理の作業が始まったのですが、これでも全部で4枚の画像がありますが、かなり量ですよ。
2005/05/06

 とし様のホームページを機会あることに読んでいますので、足回りの状況等は、把握できています。
 とても、良いユーザーに出会えたと思っています。
 といいますのは、以前メールしたとおり、結構客観的にドライビングを分析している点がすばらしいと感じるからです。
 それに対して、仮説からセッティングをして、走って分析して、また変更する。この流れがとてもあたりまえでありながら、多くの人ができていないと感じるからです。
 スタビの変更に関しての内容は、とても興味深く読ませていただきました。

 RGからこんな嬉しいメールを頂きました。
 それで思い出しんだけど、としはTC2000を走って、明らかにノーマル・スタビでのセッティングが良かったと思った理由なんだけど、スタビが硬い段階だと、徐々にタイム・アップはしていったのですが、ある部分から限界を感じてしまう動きを感じたからなんです。
 7秒で走っていても、それないの動きをしているのに、7秒切った段階から恐ろしいほど違和感を感じながら走行しだしました。
 これで足の限界かな〜?・・・って思ったほどでした。
 なのにスタビを戻して、その他もろもろ変わったけど、それでもまだ先があると思えるほどのスタビリティーを感じられたのですから、バランスって本当に微妙で、それも馬鹿にならないのだと、つくづく思い知らされました。
 スタビを硬くするとある瞬間からどうしてもショックやスプリングが負けてしまうのでしょう。
 スプリングを硬くしても減衰が弱いと負けてしまうのと同じような現象が起きているのだと思います。
 後、忘れてはならないのがガーニーフラップです。これは最終コーナーで非常に有効だったと思っています。
 ただ、TC1000ではこれがマイナス要因になったとも思っています。
 不安定要素があった最終コーナーでは、安定したんですが、TC1000の第一コーナーでは、それがアンダーに変貌してしまったからです。
 車って奥が深いから、これで満足なんて絶対に起きない気がする今日このごろです。
2005/05/05
 BARは結局敗訴したみたいです。罰金、ポイントの剥奪、2レースの出場停止だそうです。
 バトンの車は、5kg足りなかったとの話がありましたが、BAR側は5.29kgを切ると誤作動を起こす可能性があるのでコレクタータンクに燃料を溜めてガソリンを供給していたとの説明で、簡単に言えば、使用出来ないガソリンをウエイトとしていたわけです。
 まあ、疑われるような事をしたのはやはりミスかもしれませんが、それだけぎりぎりまで追い込んで走らせている訳です。
 ただ、これを黙って受け入れるしかないのでしょうか?
 BARはゴールさせないで、新しいエンジンを使用したりとか、ぎりぎりの事をやってきただけに、つけ込むチャンスだったのかもしれません。
 湾岸署じゃないけど、実際に現場でぎりぎりの仕事をしていた関係者には馬鹿馬鹿しくて、やりきれない感じだと想像します。
 勝手に決めた毎年繰り返される詰まらないレギュレーションに対して、どれだけの大金を注ぎ込んで来ているのかさえ理解していないのでしょう。
2005/05/04
 FIAが何やら、たわ言を言っているみたいですが、あまりにもやり方が汚すぎると思いませんか?
 FIAがFIAの裁判所内で全てを決めるのに、あまりにも公平と言い難い気がします。
 FIAがBARに対して、そこまでの権限があったとしても、ここ数年盛り上げてきた功績とかいろいろな活動とかまで批判的なのは理解し難いですよね。
 ただ、金が欲しいのか、会長の・・・・・・がよほど頭がおかしいのか、もし今年1年出場停止なんて言われたら、自分がHONDAの何かなら、間違いなく今後撤退すると思いますね。
 FIAにとって、TOYOTAとHONDAの位置する所が違うのをどれだけ理解しているか?
 いくら書いても書き足りないと思うので書きませんが、こんな事を他チームまでも、このような動きを歓迎するとは到底思えません。
2005/05/03
 先日の続きで、またまた配線をかなり処理出来ました。こんなにたくさん不要だとは思ってもいませんでした。
2005/05/02
 最近少し自分の中で変わった事。
 TC2000の面白さをやっと理解出来てきました。TC1000はTC2000に比べると、簡単どころか、ますます難しい事に気が付いてきました。
 何を今更・・・なんて言われそうだけど、TC1000はやはり事務化的要素が多大に含まれています。
 もちろん車の要素によっても変わってくるとは思いますが、ある程度滑らせないとどうしても曲がってくれないし、やはりTC2000と一番違うのは路面状態です。
 多分、TC1000がTC2000くらい路面が良かったら、自分だけじゃないけど、もっと運転も楽だし、悩まないで済むかもしれません。
 TC1000の難しさはコースのラインがたくさんある事も要因していますが、最終的にはやはりこの路面なんだと最近特に思います。
2005/05/01

 昨晩の画像だと、バンパーのその良さが伝わらないと思ったので、もう1枚追加しました。
 洗車もしたんだけど、夕方やっぱり雨降られました。(涙)
 それと、ちょっと気になる余分配線を前回見つけていたので、かなり処分させていただきました。
2005/04/30
 今日はASMに行って借金を払ってきました。(笑)
 それと同時に以前日記にも書いたけど、リア・バンパーの装着をしました。
 あまりにも、かっこ良過ぎて自分の車ではないみたいです。未だに違和感があります。
 まだ、軽くしか走れませんでしたが、想像以上に自分が穴開けて使っていた位置とは違い、明確に空気の流れの違いが分かりました。
 パラシュート効果ってはもちろん直線だけでなくて、高速コーナーでもその違いが明らかに違いました。
 まあ、これはあくまでも自分の判断ですが、パラシュート効果てのは、ある種トラクションに似た作用もあったと言うことが分かりました。
 エアーは確かに抵抗になりますが、その重さがリアの荷重になっていたんだと思いました。
 あまりにも抵抗感が減って怖いくらいに感じましたが、多分慣れで解決出来るかとも思いますが、もしかしたら羽の高さを変えるかもしれません。
 そんな具合ですので、効果覿面です。間違いなく最高速度は伸びると思います。
 まあ、実際には現状でTC2000でも走れれば一番分かると思のですがね。
2005/04/29
 掲示板にも書き込みがありましたが、135系、200系ってのは基本的には04modelです。
 せっかく面白い話題があがったので、これについてはまとめてトップ・ページに項目を入れようと思います。
 99.5modelから04modelまで個人の感覚を明記しましたが、それはあくまで比較であり、どのモデルももちろんS2000の魅力は持ち合わせていますので、誤解のないようにしてください。
 としが、言いたいのは、それだけS2000も進化してきたって事です。
 04modelで17inchになって、某DVDでのサーキット・テストで04modelが旧型を1秒縮めたなんです。
 プロの運転なので、アマチュアほど個々の周回の誤差が少ないので間違いのないデータだと思いますが、旧型に04modelのタイヤを履かせたら、コンマ5縮まって、タイム差はコンマ5になりました。
 違いと言ってもそれくらいなので、自分のSを可愛がってやってください。
 04model以外はちょっとした事で、ほぼ同等の車になってしまいます。
 サスペンションなんて交換したら、特にS2000は全然違う車になるので、足の大事さを味わえると思います。
 車ってのは、いじっていくと徐々にアンダー方向へ進んでいくのが自然な形です。
 タイヤを16inchから17inchにするだけで、より安定してきます。
 車高を下げれば、より重心が下がり、安定してきます。
 ただ、この辺でアームの逆ハの字になり、新たな問題も生まれてきますが、最近は便利な時代でそれらを補うパーツもたくさん販売されて、車高を下げたデメリットがほとんど消せるので、足を変える意味がより出てきたように感じます。
 このようなHPを公開していて矛盾した話になりますが、結構ノーマルの良さも理解しているつもりです。
 ただ、個人的にタイヤの隙間が気になったりもしますが、ノーマルで乗っている車も自分は持っていたりします。それに車高が下がっていると下品に感じてしまう方もいらっしゃると思いますし、としも車によってはそう感じたりします。
 また、使用環境でも車の味を生かせなければ意味ないとも思います。
 でも、車ってのは万人が受けいれらるように製作されているので、やはりよりスポーティーにしたい方はすれば良いと思いますし、よりラグジュアリーにしたい方はそうすれば良いのです。
 よくモディファイは自己満足って言いますが、としはあまりそのように考えてはいません。
 その人が自分のスタイルに見合った車を選ぶように、より自分のスタイルや主張に見合ったように車を仕立てるのが面白いと最近は思います。
 良いもの、好きなものがあれば真似れば良いし、あえて人と違う事をする必要もないと思っていますが、多少の自己主張がやはり見えないと車は面白くありませんから。
 車って最終的にはやはり性格が現ると思います。だから人の車を見るのが結構面白いのだと思います。