2001/09/30 | ||||||||
ここ数日、忙しすぎて日記も書けない状態だったし、書く内容もないし、気力もなかったです。少し落ち着いてきたようなそんな感じです。 サスも悩んでますが、それは街乗りを考えた場合ですね。それを除けばコーナーも非常に安定していると言うか、今まで強引にちょっとリアの滑りを確認しようとすれば出来たのに、現在はグリップしたままで驚きです。まあ、サーキットではどうか疑問ですが、とりあえず、このままでOKかと。 私の1番の問題はどっちにしろ、街乗りでの問題ですね。確かにサーキットは面白いけど、高速まで悪いとやはり疑問が残ります。 1番の理由は通勤快速でなくなる事。次はやはり毎日乗るので・・・。それは、マフラーにも言えます。私は結構我慢出来るのですが,周りが・・・・。ただ、あのパワー感はたまらないのですが、それを使う状況が減ってきたような? |
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2001/09/26 1つ前進? | ||||||||
ここ数日、大分セッティングの方向性が以前とは変わってきました。今までよりもリアを思いきって下げた結果でしたが、思った以上に良い方向へ進んできました。 単純に言えば、前回のサーキットの状態から、2段階リアを下げて乗ってました。バランスも良いし、乗り心地が非常に良かったのですが、高速ではそれが仇となってしまった訳です。 でもって、リアを1回転上げてみました。以前はこのようなセッティングの方向性は自分にはあわなかったの思ってましたが、実際にはそうでもないのが分かりました。やはり大事なのはバランスですね。 この1回転を上げて理由はどうしてもフロントに負けて、よれてしまう気配があるのです。だから、結構曲がります。多分、サーキットではオーバー気味になってしまうかもしれないと思いました。確かにリアはサーキットの時点よりも下がっていて、アンダー方向のセッティングにはなっているのですが、そう感じないのですね。ただ、乗り心地は数日前の日記にも書きましたがべストでした。 リアは確かに良くなったのですが、バランスが・・・。仕方ないので駄目元でフロント1回転上げて、乗り心地が良い時のバランスにしました。 これが結構また良いのです。乗り心地も結構素直に段差も吸収してくれますし。 それに、前回のサーキットの時よりもよりフロントはアンダー気味だし、リアもよりアンダー気味の方向で尚且つトラクションも前回のより良い方向へ向いていると思いました。 また、がっしり感もあるし、それに1番の嬉しい誤算はとしがいつも走るコースで酷い段差があってそこではかなりスピードを落さないと、下をヒットしてしまっていたのですが、それがそこそこのスピードでも大丈夫だったのですよ。 今回の1番の勉強は車高を下げてプリロードを減らせば確かに当りも柔らかい方向へ進むし、又伸びの量も増えるので間違いないと思っていましたが、逆にスプリングは確かに縮んで吸収してくれますが、ある程度縮んでいないと、伸びてくれないのかもしれないと言う事が分かりました。 |
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2001/09/25 雰囲気 | ||||||||
とし、忘れてました。 以前、Nが私に言ってました。大事な事。 私がポルシェをセッティングしている時に、段々セッティングが決まり出してくると、Nが”早そうな雰囲気がする”。そんな言葉を言ってました。 それは、誰もが分かるのか、分からないのかは私にはわかりませんが、今はなんとなく理解出来る気がします。 それは、単純に見た目だけではなくて、例えばウイングがあるとか、ステッカーでバリバリでレーシング・カーみたいだとかではなくて、またビジュアルとも違うバランスですか。 多分、自分も納得出来て、車自体も納得出来ているような、そんな雰囲気かな〜。 馬鹿みたいですか?そうかもね。でも、それってもし本当にそうなら、素晴らしいと思いませんか?マンガみたい? 多分、オーナーが車を信用しているからそう見えたりするのかもしれませんし、何となくしか言えないけど。 そんな雰囲気が自分のSにも出てくればなんて思っちゃいました。 まあ、それを探すのが我々オーナーの力だし・・・。 単純に早いとかだけではんくて、何でもないけどかっこ良い車って。一緒に走っていても、何となく落ち着く車ってたまにありませんか? まあ、ここだけの話だけど、先日の走行会でもそんな走りをするSが1台いました。ついつい見てしまう。 あれだけ、Sが走っているのにそのSだけど追ってしまうのです。ラインが特徴的だったのか、良くわからないけど、1台非常にひかれる白Sがいました。そのSが早いのかは、どうでも良いのです。自分の車があのように見えればきっと最高なんでしょうがね。 |
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2001/09/24 | ||||||||
昨日調整したバランスですが、乗り心地、動きともに結構良い感じでした。 フロントとの兼ね合いなので、一概に完璧とは言えませんが、かなり良い印象です。 ただし、高速は走ってないので、まだ分からない状態です。 ただ、トラクションのかかり具合は非常に良くてかなり踏みこめるセッティングに近づいてきたかもしれません。 FRのセッティングの勉強をしたのですが、コーナーの途中からは踏みこめるようなセッティングで、尚且つそれを利用したようなセッティングが良いようなのですね。これは知りませんでしたから、今後のセッティングの展開には非常に参考になると思いました。 だから、いくら安定感があっても、それらしいセッティングでないと駄目ではないですが、FRの雰囲気を壊さない為にもこのセッティングを煮詰めてみようかと思いました。 |
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2001/09/23 | ||||||||
今日は、リアを落としてみました。結果はすぐに判断するのを控えます。だけど、ショックが馴染んだせいかかなり前ほど変なふわふわ感がなくなっています。フロントの兼ね合いが問題ですが、やはりフロントは固く感じてきましたが、でも、フロントとリアの仕事は違うんだな〜と今更ながら思い始めて、いろいろ研究してみます。 でも、だから車高調整を入れたくなかったのですよ。 |
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2001/09/22 おばんオフ | ||||||||
今日はおばんオフでした。久しぶりにモディファイを数人の方が行ない、おばんらしい雰囲気でした。 初参加の方も3名いらっしました。山野足の装着車も5台で結構多いので驚きました。 としと同じくらいの車高の方もいましたし、全然違う方もいました。それぞれ特徴があって面白いです。 としはひろしさんのプリロードの量を調べて、結局調整をし直しました。なかなか良いと言うか、本当に調整をすれば柔らかい足になりました。ただ、高速は分かりませんがね。ひろしさんがレポートをくれるので、楽しみです。多分、としの乗った感じでは、首都高を行けそうな気配はありますね。ただ、逆に今までよりも柔らかいので限界付近とか、その他のバランスが非常に心配ですが、良い事を祈ります。 とし、個人としては、8kgくらいならほとんどノーマルと変わらないような気がしました。 |
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2001/09/21 | ||||||||
もう1回、微調整の段階に入ってきました。ただし、全体的にちょっと硬いかな〜って感じです。 でも、バランスは大分良いみたいです。どうしも、今までの調整途中ではリアを緩める気にはならなかったのですが、前後で緩めて見たくなりました。ま、1コマとか2コマくらいですがね。 最近ポルシェで有名なPLATZの足みたいのをSで出来ないかなと思っています。 PLATZの足はテンダーを5kgから10kgくらいのを使用してメインをサーキットよりのかなり硬めの設定なのですが、テンダーの5kgくらいのがかなり有効に動いて首都高でもしなやかに動くみたいなのです。 |
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2001/09/20 | ||||||||
最近、忙しすぎて何も出来ない。昨日は調整を試みましたが、前回のサーキットの時と同じ状態になりました。 これでは・・・・。 まあ、注文している部品があるから、それを装着したいですね。 |
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2001/09/18 | ||||||||
何故だかは分かりませんが、リアは25回転はとしには硬く感じます。それが1コマ落すと、非常にマイルドに感じます。だからリアはずっといじってませんでしたが、やはり24回転と6分の5がベストみたいです。 フロントも跳ね出してしまいました。20回転が限界か、それとも少しはいけるのか?今後の課題です。 |
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2001/09/17 | ||||||||
疲れたけど、明日また、首都高を走らなければならないので、調整しました。 プリロードは、フロント21回転、リア25回転です。これも、確かやった気がしますが、もう分からなくなってきました。ただ、これで明日走ってみて逆に動きが激しくなっていれば元に戻して、サーキットで調整した時に一応戻します。
これでも、こんなものです。結構下がってきてしまってます。だから、それほど硬くはないのですよ。 |
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昨日は疲れました。とにかく、朝早いのは生活習慣が違うから早く寝れないし、結局徹夜に近い状態だから大変ですね。 それに、久しぶりのサーキットだったし、足が思ったほどセッティングがミスってたし、ともかく運転が大変だったから、多分ノーマルの方が楽だったろうと想像しています。 後半最後に調整をして、最初より全然楽になって運転に少し、集中出来たから、次回はもう少し煮詰めて頑張ります。 目標は44秒代。とりあえず、無謀なタイムではないですよね。 |
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サーキットでの水温は9℃前後でまあまあな結果でした。きゃんさんの話では85℃〜86℃くらいが良いとの意見でしたが、とりあえずノーマルに毛が生えたくらいのラジエターだから、仕方ないでしょう。 これ以上はちょっと冬場もいろいろ大変だから、限界としておきます。 油温はとにかく、上がりすぎ。126℃から高いと132℃くらいまで上昇していました。 これもきゃんさんの話ですが、J'sでは水温でとにかく油温もあがり難くして、油温も管理する方法で、MPF等はオイルクーラーで確り油温を落す方向で考えているので、後は考え方の違いだと言われました。 冬場の水温を考えなければ、容量を増やすラジエターが対策には有効みたいです。 また、油温があがるのだから、オイル・クーラーで確り落す場合はちゃんとした装着をしないと、オイル漏れ等でエンジンを壊す可能性もあるので、一長一短でしょうね。 タイヤは最初はグリップが全然しないと思ってましたが、足が決まればそれなりに問題ないみたいです。 バランスも01は悪くないと思いました。 1番驚いたのが窒素ガスです。ノーマルではコンマ5から6位、空気圧が上がってしまったようですが、窒素はコンマ1くらいの上昇でした。これは本当に驚きでした。 窒素なんてと、半分くらい思ってましたが、これだけ違うと、もうこれしかないって感じえしまいました。 ボディーに関しては、足を交換したほうが車の軋みをあまり起きませんでした。走行後に以前はちょっときしきしと感じた事があったのですが、今回はもっと酷くなると思ってましたが、そんな事は全然なく、安心しました。 いろんなふうに捩れるよりも、確りとさせた方が車には良いのかもしれません。 今回4点のシートベルトは装着する時間も、気力もなかったのですが、それでもシートが無限に変わっていただけ、運転も全然楽でした。 エンジンのフィーリングも以前のようになんかスカスカになってしまったような気がしたのですが、今回は全然そのような事もなく、良い感じを維持出来てました。 ただ、中間はやはりだるいです。どこかに来てしまうのでしょうね。 そうそう、水温と油温はやはり同時にチェックできた方が安心ですよ。以前はVFC-PROだけだったから、一緒には見れなかったのですが、今回はテクトムで水温、VFCで油温をチェックできたので、かなり良かったです。 |