2002/02/28
 エアークリーナーボックスをもう一回調整しようと試みましたが、結果は一緒でした。今のが一番良いみたいですね。
 少し、音が大きくなるのが気になったのですが、仕方ないかな。
 車高チェックをしました。なんか左が上がっている。それに全体的に上がっているみたい。
638mm 636mm
626mm 631mm

 ただし、これは燃料が半分以下なので、参考にしかなりません。燃料満タンにしようと思ったんだけど、なんか面倒になってしまって。
 燃料が減ってくるとこのような傾向にあるのは確かなので、別にきにしていませんが、もともと左のプリロードを右よりも車高の関係でかけていたので、もしかして、全体的に馴染んできたのかな?なんて思ったりもしています。
 オイルキャッチタンクの試作品が出来ました。基本的には場所と設置方法とサイズ合わせが基本的作業だったのですが、まだ時間かかりそうです。
2002/02/27
 久々にSネタじゃないものを。
 ミニチャリ買いました。結構前だけど誰にも言ってなかった。これが結構面白いのですよ。ただし、砂利道、悪路は駄目って書いてあった。
 おばんとハンドリング・クラブにでも持ちこもうかと思っていたんだけどね。
 これがランエボ。これもいろいろ見るべき場所はありますよ。それに早いよね〜。なんかずるいって感じです。
 まあ、近々特集組みますので、見てやってください。
 画像は子供が写したものです。
2002/02/26
 ともかく、やはりLSD装着後の多少のセッティングの変更がやはり必要みたいです。
 いろいろと見直す良い機会かもしれません。でも、車が現在ないのが、残念。
 とりあえず、事務化は置いておいて、街中でももっと安心感が増すセッティングにしたいです。現在でも以前よりは確かに早いのですが、安心感が以前ほどではないので。まあ、スピードレンジが上がっているので仕方ない部分なのかもしれませんが、一応対策してみたいと思います。
 でも、最後は高速コーナーでの話なので、ウイングなんかが簡単なのかな〜とも思っていますが。事務化で見ていると、ウイングってちょっとな〜って部分がやっぱりありますね。
 これは個人の趣味の問題なので、ごめんなさいね。
 やっぱりそうなると無限あたりが適当に思ってしまいます。
 事務化セッティングはとりあえず、ブレーキ交換から始めようかと思います。実際には今までの経験からそれなりのセッティングは出せるのですが、やはり現在ではまだ事務化に的を絞る気にはなれないし、もう少し楽に曲れるようにはしたいと思いますが、とりあえずは限界を可能な限り高めてから、感がえていければと思っています。
 ブレーキは山野さんお勧めのにしますが、これからはまめなパット交換が必要なので、専用工具も注文しました。工具はディーラーでも信頼の高いMAC製です。
 ピストンを労わる為にもたまのパット交換だったら、プライヤーでも出来ますが、やはり専用工具が必要だと思いました。
2002/02/25 その2
 そうそう、書き忘れです。
 掲示板上でのランエボですが、代車です。
 現在、オイルキャッチタンクの製作の都合上、車を預けてきました。そんな感じです。嘘ついて、ごめんなさいね。
2002/02/25
 昨日、書き忘れた事から書きますね。
 まず、パットの話です。事務化専用パットの話をしたけど、街中で大丈夫だと思うけど、例えばハンドリング・クラブでは駄目なんだって。フェードしちゃうから。
 事務化の時だけ、交換って書いたのはこれが理由ね。
 それから、山野脚は事務化からサーキット、一般道全て万能との事ですが、もちろんそうなのです。後は、腕の問題とタイヤ関係で変わると思うよ。
 COMP−BシリーズのHP
 例えば、山野さんのホイールは同径でサイズも同じだから、リアが軽くなるはずなんだよね。でも、としの場合は215の245でしょう。だと、ちょっとキツイよね、それにオフセットも全然アンダーだからね。
 まあ、そこまでしなあくても腕があれば大丈夫なんだけどね〜。まあ、こればっかりは仕方ないよね。
 それからN氏からいろいろアドバイスももらったので、いろいろ実験してみます。これも詳細は報告しますので、よろしくね。
 そうそう山野さんがデルリンのシフトノブ見て、純正形状じゃないって驚いていました。ウレピイ!デルリンって言ったら、ジュラコンみたいなもの?って聞かれたので、そうですって言ったら納得してた。
 だから、1個プレゼントしてきました。試してみるって。気にってくれれば嬉しいけどね〜。
 それから、サイドブレーキがなんか変なんだよね〜。めちゃくちゃ引っ張ったからな〜、壊れたかも?今度チェックしてもらおう。
2002/02/24
 今日は初の事務化ミーティングでした。到着したとたん違う雰囲気でした。ハンドリング・クラブでは、コース上に到着順に整列しているのですが、事務化ではコース外にパドックみたいに停車させられました。
 コースは4種類で、定常旋回とスラロームと8の字、して180℃ターンにフリーターン。フリーターン内では360℃ターンもありました。
 まず、ひろしさんとがんばって180℃ターンに向かいましたが、見るとあまりに上手いので、尻尾を巻いて、スラロームからスタートしました。ともかく上手い、下手に関わらず少しは絵に成り易いので、良い選択だったと思います。
 ともかく、まともに練習するのは初めてだから、イメージもへったくれっもないのですよ。諦めて、同乗走行をしてもらいに行き、なんとなく理解出来たけど、思ったよりも大変で・・・。
 その後は定常旋回ですが、としのSは安定しすぎて超アンダーで大変だった。同乗走行でもかなり強引にしないとアンダーが出るみたいで。でも、山野さんは本当に凄い。何でもやってしまうから驚きます。
 ともかくアンダーがきつくて、簡単にはリアが流せないのです。ある種安定していて、事務化では大変かも。唯一の救いはデフがあったので、強引なターンが可能だった事です。
 S2000はサイドブレーキのターンが難しいとはるよさんに聞いていましたが、これほどとは思ってもみませんでした。山野さんからのアドバイスは諦めないで引っ張るでしたが、さすがの山野さんもかなりてこずっていました。でも、やっちゃうところが凄い。ブレ―キング・ドリフトとの兼用で力で持っていってしまうから。
 逆に言えば、16インチのタイヤだったらもっと簡単だったろうにと思ってしまったことです。そのくらい安定しています。
 結果的には事務化専用のパットに交換しないと大変だと言う事が分かりました。事務化の時は事務化スペシャル。でも、これは普段でもフェードしやすいらしく、日常でもあまり使わない方が無難みたいです。
 山野さんは、事務化の時だけ、交換して使うのが良いと言ってました。
 ともかくスピードを上げてのターンではないので、よっぽどくるくる回る車か、腕か、ブレーキを使えないと事務化は駄目だと分りました。
 山野さんは、自分のレース用ではありませんが、それでタイムは1分14秒。加部さんってプロの選手が今日山野さんの手伝いに来て、最後のじゃんけんで珍しく勝って、としの車でタイム計測で1分20秒47.としは、初めてで1分25秒10です。これからがんばって努力します。
 我々が苦労していると山野さん楽しいらしくて、いつか驚かせてやりたい。(爆)
 でも、今日会った、S乗りの上手い方は18秒代の方もいました。驚きです。でも、事務化専用セッティングには出来ないからな〜。やっぱり腕磨かないと。
 まあ、ともかく勉強になった1日でした。
 今回の教訓はアンダーを消すために逆ハンを切るって事がわかりました。山野さんがスライドさせるのも全てアンダーを消すためです。今まではオーバーをコントロールする為にカウンターをあてるように思っていたのですが、これで少し大人になったかな?
 それと、デフですが、基本的には今までと大差なかったです。限界はよりあがりましたが、その分シビアにもなっています。特に後半の弱冠巻きこみが気になります。タワーバーを外してみましたが、確かに後半の巻きこみは減るのですが、初期の動きで今度は問題になります。やはりリアをいじっての結果なので、リア側でなんとかしないと駄目かもしれません。
 まあ、いろいろ遊んでみます。
2002/02/23 お勧めのモディファイ
 モディファイって難しいよね。本当にどこで線をひくのか、はっきりしてないと限度がなくなっちゃう。
 としも結構いろいろやっていますが、最初のころに比べれば、それはやりすぎたかな〜なんて、思ってもいますが、ただ自分でいろいろやってきたので、ある種財産にもなっているのです。
 もし、もう1回S2000を買いなおしたら、もう1回このようなモディファイをやるかと聞かれれば、多分もう1回やると思います。
 でも、部品の選び方は変わってくるかもしれませんがね。それに境界線も変わってくるかもしれません。
 そんな中できっと最初に行なうのは、SPOONのクロスビームバーとリアの交換タイプの補強バーが最初のモディファイになると思います。
 そして、S2000の弱点と言われているデフ・マウント。それと、水温と油音計による管理ですね。
 これだけで、かなりスポーツカーらしい、雰囲気と純正でも楽しめて、安心感のある脚が出来あがり、スポーツカーらしい雰囲気が出来あがります。これだけでも、10万以上のお金がかかるので、結構な出費になってはしまいますが。
 次に、もしやるならエンジン・フィ―ルを上げる為に、整流板とアーシングを行ないます。それに、プラグの番手もアーシングに合わせて交換します。余裕があれば、サーモスタットとサーモスイッチをエンジンのコンディションを保つ為に交換します。
 多分、吸排気系はすぐにはいじらないと思います。
 とりあえず、上記の事は非常にSを楽しめるようになるので、経験上かなり最初の行なうと思います。
2002/02/22
 昨日の晩はGONちゃんにいろいろステッカーを頼んでいたので、受け取りにいきました。
 まあ、GONちゃんも助手席を味わって、以前との各段の違いに何か感じたようです。
 ところで、デフですが、良いですよ。まず、現段階ではオイルをHIROKOにした結果、音は全然しないですね。本当に皆気がつかないかもしれませんね。多分、運転したら一目瞭然ですが、助手席でとしの運転なら機械式のデフが入っているなんて多分誰も気がつかないですね。
 今後もまめなオイル交換でこれが保たれるなら本当に幸せですよ。
 さて、何故幸せかと言うと、デフが気にいりました。凄く自然だし、何よりもまず、高速でのコーナーでは今までの動きとは別物でともかくステアリングの微調整がいらないくらいです。だから、運転が下手になってしまうのではと思ってしまうくらいです。
 こうなると本当にロードゴーイングレーサーですよ。それなのにあの乗り心地。デフ・マウントを緩めてもらって本当に良かったです。全て以前のままに戻り、満足です。
 少なくとも、まず最初に気になった部分が一つ改善されたのだから。
 でもって、低速コーナーでは山野脚の17インチ後からしてきた運転に戻してみました。ある種リアに荷重をかけるような運転ですが、これがまとにはまります。信じてやってみたのですが、山野脚は確りと受け止めてくれました。
 これが分ればもうこっちのものです。荷重の移動も以前よりも楽だし、楽な理由はスピードレンジを上げれるからですね。
 それどころか、思い切ってコーナーを切れば、余計なロールは起きずにオンザレール感覚でタイヤに負担をかけずに、小さなRでコーナーを曲ってくれます。ある種以前よりもリアタイヤが内側に行くのですから、以前に増して、攻めれるのですよ。これは笑いが止まらない。(ゲラゲラ)
 ゲラゲラ星人が読んだら、どう思うのか?楽しみですね〜。
 それにも増して、その時点からでも、アクセルを全開に出来てしまうのだから、これがまた凄い。
 また、バンプでもトラクションが抜けないから踏んだままで行けてしまいます。全然安心感が違います。
 リアのトラクションの位置も掴み易いのでリアが滑っても何の問題もないくらいです。まあ、公道でオーバーステアまではさすがに持って行けませんが、今までとはとうとう別物になりました。山野脚の装着だけでも別物だったと思っていたのに、幸せ。
 まあ、このように、としはいろいろ書いて分る通り、デフの癖を理解してしまいました。よって、もう何の問題もありませんです。
 もし、デフ装着前の車の挙動と何が一番違うのかといえば、初期のレスポンスが各段に上がった事によるものだと思います。それはリアが軽くなったのではなくて、追従性が良くなったと言う事です。
 ただし、これが万人に当てはまるかは疑問ですが、少なくとも理解さえしてしまえば、これは武器以外の何物でもないと言う事が分りました。
 今までに2速全開くらいで面白かったコーナーが3速を使用出来るのですよ。それって、燃費も良いし、スピードレンジも高いし、言う事なしです。(ゲラゲラ)
2002/02/21
 今日はデフのオイル交換に行きました。慣らし終了でやっと全開出きるようになりました。でも、まだ全開してないけどね。やっぱり街中でなかなか無理ですよ。
 問題なのは、やはり乗り心地が悪くなった話していましたが、やっぱり剛性が上がったのではなくて、ネジのトルクのかけすぎでした。
 まあ、仕方ないと言えば、仕方ありませんが、締めつけトルクの重要性がはっきりと理解出来たと思います。
 極端に言えば、リジットに近くなっていたのかもしれませんね。
 皆さんもこのような事があるので、自分の感覚を大事にして、何かあれば対応するように心がけた方が良いですよ。どんなショップでも完璧なんてありえないし、もちろんディーラーでもちゃんと説明しないと、トルクレンチなんて使用してくれませんので、やはり自分の車の常態を理解する上でも、いろいろと勉強しておいた方が良いですよ。
 オイルも先日は初めてのショップだし、オイルを持ちこむのもなんだし、それに慣らしだけだから、HIROKOのオイルを使用しませんでしたが、これも今後楽しみです。
 デフの動き自体はやはり、としが想像したイメージに近く、ちょっと不満がある部分もあります。やっぱり2ウエイがとしにはあっていたのかもしれませんが、それでもいろいろな勉強になるので、今後の展開が自分でも楽しみです。
2002/02/20 その2
 1日移動で車を乗っていると、徐々にデフとは何か?とか。デフの動きとか理解出来てきます。
 頭で分っていても、それは理論でしかないので、やはり体で覚えるのが一番だと思います。
 まだ、オイル交換は本日ディーラーが休みなので、出来ませんでしたが、それでも昨日よりも動きに慣れて、なるほどな〜と思わせてくれる部分があります。
 単純に言えば、余計なロスがないのです。そんなの当たり前と言えば仕方ないのですが、トルセンでは左右の差がそれほどシビアに動いていないように思いました。機械式ではプレートでの繋がりなので、一定ではありませんよね。トルセンのようなギア式はどうしても一定の動きしかしてくれません。微妙な段差などでは自然と空回りしている部分もあるのです。
 その分、機械式は片輪だけでも、トラクションはかかるし、左右の誤差を見事に打ち消してくれています。
 トラクションを関係なく言えば、FFのリアみたいなものです。左右別々に動くのは当たり前ですよね。だから、FFは安定しているのかな?なんて思ってもみます。
 FRはどうしても、駆動があるために完璧なトラクションをバラバラにコントロール出来ないのですが、機械式はそれを解消してくれるのです。
 一般車に使用されないのは、音の問題と、メンテナンスの問題でしょう。システム的には感心しました。まあ、ラジコンのボールデフと同じです。
 ATSのHP”LSDとは?”
 上記を読めばもっと理解出来ます。
 又、ATSのHP”慣らし運転の方法”には、慣らしの方法だけではなくて、LSDを装着した場合はセッティング変更から運転の方法まで変わると書いてあります。
 これは、実際にとしの車でも動きがかなり違ってきていますので、次回の山野塾後にいろいろトライしたいと思っています。
 実際には、現在でも変更をしたい気持ちはあるのですが、今やってしまうと、以前との誤差が分らなくなってしまいますので、我慢している訳です。
 としが、一番思うのは、あまりいろんな方はこのような表現をしませんし、間違った認識かもしれませんが、ともかくタイヤの負担がすくないのと、良い意味で四輪ともバラバラに綺麗にタイヤが回っているのだと感じています。
 最小半径も多分小さくなっていると思います。それだけでも今までとかなりイメージが違ってきてしまいます。今はそれとの格闘ですね。
 一番感じることは、タイヤの位置の違いもありますが、リアに負担が少ない分、アンダーと言うよりも、としにはクイックな印象です。今までのラインの流れだと、車が以前よりも自然とインに入ってしまいます。だから、今までリアに荷重をかけようとしていた動きがそれほどでもないように思ってしまうのです。
 だから、この辺のコントロールも今後の課題です。1歩前進したように思っていたのに、また1歩後退かも?でも、多分すぐに武器に換えてみせます。
2002/02/20
 デフの慣らし終了しました。走行距離200km。大黒でくるくる20回です。後は、明後日オイルを交換すれば終了です。
 使用感としては、現在ではなんとも言えません。走る場所にもよると思いますし、まだ慣らしがやっと終わった段階なので。
 第一印象は、やっぱりあれ?って感じですね。バキバキ音なんて現在では出てきません。まあ、今後はどうなるのか不安ですが、少なくともオイルが元気な状態では大丈夫みたいですね。
 発進時に急ハンドルでスタートすると、一瞬ゴッゴッとデフが作動している音がして、タイヤに独特なフィーリングが伝わってきます。
 皆様に比較的分かり易く伝えて言葉を選ぶと、アイス板のような路面を、チェーンで走っているような感覚です。分りますか?ともかく滑る路面を蹴ろうとしているよな感覚です。
 ただひ、これもオイルが温まっていない状態の時や、慣らしが終了していない段階での話で、現在は結構素直な印象です。
 これも低速でのコーナーでの話で、高速や、真っ直ぐな道ではなんらノーマルと変わらないし、本当に普通です。だから、少なくともATSの1,5ウエイなら違和感ないと思いますよ。
 嬉しいのがやっぱり駐車するときですね。うちの車庫は坂をあがるんですが、今までは擦らないようにゆっくり行くと、どうしてもデフが空回りしてしまって、結局は勢いをつけて登ってたのですが、これからはゆっくりで大丈夫です。
 気になる部分がオン、オフでの挙動の変化です。多少は慣れましたが、いくら1,5ウエイでも、オン、オフでは効きが変わるので、どうしてもコーナーで挙動が乱れるまでは行きませんが、予想しない動きがどうしてもあります。
 俺の車はVGSか?と思ってしまいました。そう考えると、VGSはデフのセッティングがどうとか言っていますよね。だから、VGSには1,5や1ウエイは不向きな気がします。2ウエイなら問題ないでしょうね。1ウエイなんて装着したら非常にやばいのではないでしょうか?
 もう一つ非常に気になるのが乗り心地の悪化です。これはデフマウントの締め過ぎではと思ってしまうくらいですが、考えてみれば、機械式のデフは多板gた重なり合ってはいますが、構造的にも棒に近いので、剛性が上がってしまって、そうなるのかもっしれません。これも挙動の変化に少なからず関わっていると思います。
 肝心のトラクションですが、まだまだこれからいろいろ伝えていかなければならないと思いますが、はっきり言って別物です。特に今までは慣らし中だったので、回転も4000回転以下で走っていましたし、高速では100km以内で走行していましたが、さすがにオイル交換をしていないので、全開にはしませんが、それでもトラクションのかかる位置が今まではなんとなくしか、分らなかったのが、なんと内側から押されるのですよ。これがいろいろな場面でアクセル・コントロールも出来るかもしれないし、いろいろと運転方法も一段と変わるに違いないと思いました。
 後は、オイル交換して、いつもロードコースで車の動きを学習して、それから山野塾に乗りこんでいろいろレポートをしたいと思います。
2002/02/19
 としもNETでは情報過多になる部分があります。いろいろなHPで単純に書く側は知っている事だけを書いてしまう部分があります。べつに悪気がある訳ではないのですが、知らない部分は手を触れないでいると、たくさんの誤解が生まれます。ある種勝手に判断してしまうのです。としも間違った認識を持っていますし、その時はそれが正しいと判断してしまいます。
 一つの誤解がいろいろな意見の食違いになる事もたくさんあると思います。もちろん、としもたくさん誤解している部分があります。自覚はないですが、後からそう思う事ばっかりです。
 これは性格の問題かもしれませんが、オフでも、掲示板でも、身内にはいくらでも馬鹿だとか、もっとこうしろとか言えますが、世の中あまりにもネガティブな意見や考え方が多いような気がします。
 としは、人柱をしているのではなくて、ポジティブに行動しようとしているだけなのです。もちろんS2000を好きな方には可能な限りの情報は流そうとはしていますが、皆さんがとしのHPを見て、良い部分だあけ取ってくれるのは構わないのですが、としが駄目だと書いても、良い物はたくさんありますし、いろんな意見があって当然です。
 GONちゃんなんか、としが良くないって言えば、よしそれなら大丈夫って考える部分もありますから、いろいろな判断が出来るわけです。
 失敗は成功の元って言いますよね。としは、失敗した事は別にネガティブに考える事はないと思っています。それを成功の元にしようと努力出きれば、それがネガティブな考え方だと思います。
 でも、不満があるのに失敗を恐れていては何も生まれませんよね。不満がないのなら、それで充分ですから。
 としが思う不満って、それは感性の部分かもしれません。ノーマルで充分だろうって意見もあります。本当にその通りです。
 確かに、人と違う車にしたいってのはありますよ。でもね、としははっきり言いましょう。ノーマルはノーマルです。
 スポーツ性と快適性の両立なんてあると思いますか?ないですよ。それを目指すなら、スポーツ性が好きな人が乗り心地が悪くても、その分楽しいから快適なのです。納得出来るのです。としも最近やっとそう感じるようになりました。中途半端が一番いけないかも。だから、不満が逆に出てしまうのです。
 もちろん使用環境もあります。妥協点の違いもあります。としはやっぱりスポーツカーが好きです。ノーマルはスポーツ性のある乗用車だと最近感じました。でも、これはあくまでとしの意見です。としはいろいろなモディファイをして、やっと自分の納得出来るスポーツカーを常用しているのだと感じています。
2002/02/18
 ねえねえ、写真明るくなったと思わない?以前よりは全然良いよね?設定だけでここまで変わるんだよね。
 もっと真剣に使ってれば良かった。
 昨日、ドアが閉まらなくなった話題掲示板に書いたよね。これがその部品です。
 上が割れたもの、下が新品ね。これだけのパーツで結構大変だったんだから、車って結構弱いよね。
2002/02/17
 今日は、コクピット浦和にデフの装着に行きました。あそこまで言った理由は良いデフを組む職人さんがいるとの事で行きました。その職人さんはコクピットの方ではなくて、よそから特別に呼び寄せているようです。
 その後は斎藤ロールゲージに行って、いろいろな話を聞かせてもらいました。
 この辺はDOCでアップしますので、お楽しみにしていてください。
 今日は、デフの第一印象を書きたいと思います。
 としが装着したのはATSの機械式のデフで掲示板でも少し話題になりましたが、忘れてはならないのが、やはり慣らしでATSのHPを参照していただければ分りますが、300kmほどの慣らしが必要です。今日は、60kmほど帰りに走りましたが、ともかく今週は山野塾があるので、週末前までに残り240kmを走り、オイル交換をしなければなりません。本当は、今日でも小田原くらいまで軽く走れば良いのですが、やっぱり疲れました。
 第一印象は結構問題ないレベルだと思いました。
 まず、トラクションがかかるのは当然ですが、今までハンクラを長く使っていましたが、簡単に発進出来るようになりました。それだけでも、大進歩ですよね。
 ともかく、ストレスを与えないように走っているのですが、本当に純正と変わらないと思ってしまうくらいです。確かに、アクセルを踏んだり、離したりの動作では今までよりも抵抗は増えましたが、それでも組みこみの上手さか?フリクションが減ったのは確認が取れます。
 コーナーのスピードはそれほどスピードが未だ出せないので高速での巡回での印象ですが、弱冠前よりも曲る印象です。多分、微妙な抵抗でそう感じるかもしれませんが、多分踏めばアンダー傾向になるかもしれませんが、現在ではそこまでは分りません。
 首都高では、乗り心地の悪化が印象的です。もしかしたらスピードの域の違いか?または、何らかの理由を上げれば、デフを外したので、装着時に締めこみが以前よりも強いかもしれません。または、トラクションが逃げない分、そう感じるもかもしれません。
 トラクションが逃げないというのは、例えば、首都高の段差ですね。段差を超える時に、一瞬ですが、空転とか、コーナー中ではグリップが抜けたような印象があると思いますが、それは路面からタイヤが離れて全て飛んでいるわけはなくて、片側だけ浮いた瞬間浮いて側のタイヤが回ろうとするので、その瞬間トラクションが逃げてしまうのですが、機械式ではそのような場面でも片側がトラクションをかけつづけるので、抜けないと感じるのです。
 S特有のスナッチも皆さんが気になる部分ですが、これも緩和されます。理由は上記と同じです。変に抜けたり、食いついたりしないから、スナッチも現象するのです。
 さて、問題のバキバキ音ですが、ほとんどありません。理由は分かりませんが、馴染んでいないのか?それとも組みこみが上手いのか?真っ直ぐでは全くなく、コーナーでも高速では出ません。街乗りでもゆっくりの動作やゆっくりなアクセルワークでは純正と変わらないレベルです。
 多分、思いっきり踏みこめば、バキバキ音ではなくて、ガチガチと音が一瞬出るのですが、まあ、この辺は日々追って日記に書いていきたいと思います。
 一週間は要チェックですよ。(爆)
2002/02/16
 今日は、夜セコハンで行きました。久しぶりGONちゃんにも会いました。
 いろいろなセコハン・オリジナルの話も聞けて今後が楽しみです。
 一番驚いたのはきゃんさんがSPOONのキャリパーを装着することですね。でも、あれは非常に素晴らしい出来具合で驚きました。モノブロックであれなら全然安いですよ。でも、ホイールを選ぶのが残念なところです。