2002/04/09 その2
 スタビを換えて慣れてきたら、あまりにもフィーリングが悪すぎて、悩んでしまいました。嫌なアンダーを誘発するのです。
 仕方ないので、対応策として、フロントの車高3mm下げました。これで少しは大丈夫かな?明日はハンドリングクラブなので、いろいろ試そうと思います。
2002/04/09 28,950km
 結局、市販のステ―ではいろいろ探しましたが丁度良かったのが無かったので、ステ―を組み合わせてこの位置に持ってきました。
 昨日の位置と比べると大分良くない?まあ、自己満足の世界だからね〜。
 位置的には無限のダクトのぎりぎりくらいが左端です。
 ともかく、この位置だったらダクトを利用出来るでしょう。ブレーキダクトもひけるし、フォグもこの位置に移動出来るよね。まあ、満足度は98%ですね。
 そうそう、ネットも確りと装着したから、やっぱりかっこ良いよね?ネットがあるほうが柔らかい印象ではないですか?としはそう思います。また、口も小さく見えると思いますが。無限のダクトも見えなくなりますね。(爆)
2002/04/08

 ナンバープレートの移動です。
 装着に関しては後でモディファイから説明しますが、とりあえずネジの位置左右2箇所の移動でこの2つが選べます。個人的にはどっちもどっちなんですが、今日言いたいのは位置でのラムの変化です。
 これだけでも、軽さが違ってきます。気持ちの問題かもしれないけど、下は5分の1ほど隠れているのかな?上は全開状態ですよね。
 実質は5分の1だけど、走行してみると風が当たったりして、もっと減っているかもしれませんね。それくらい違います。
 とりあえず、現状ではどちらかしか選べないので、とりあえず上の画像の状態にしています。
 山野さんのSを見ても、この中間くらいなので、やはりその位置くらいにはしたい気がしてしまいますね。
 まあ、何だかんだ言っても、ナンバープレートが仮装着段階とはいえ、安心しました。こんな事で警察に捕まったらつまらないでしょう。
2002/04/07
 昨日はおばんでした。急にって感じで人数は少なかったですが、久しぶりにNも来て、いろいろ楽しめました。
 ただ、オフセットナンバーステ―を見事に破損してくれて、痛い出費が。
 ところで、ひろしさんがCPUを交換しました。率直な所、なかなか分からないレベルです。上が回るようになったと言えばそうなのかもしれませんが、ひろしさんも悩んでいました。
 逆に言えば、パワーチェックでもしてそれなりの結果が出れば納得出来るのかもしれませんが、結構難しいかもしれません。
 ともかく、安全マージンの問題もあるのかもしれませんね。確かにVTECの変わり目は変化は目で追えば分かるのですが、本当に難しいです。
 個人的にはマフラーの1本出しをお勧めしちゃいますね。でも、無限は売らないでね。
 ところで、としはフロントのスタビを02モデルに交換しました。
 とりあえず第一印象は剛性感が落ちたな〜って感じです。でも、剛性感とかに捕らわれず、ともかくドライビングが楽しい方向へのアプローチなので、今回はこれで山野ハンドリングクラブ参戦です。
 おばん解散後、いつものコースをもう1回走行してみました。最初は雨が降り始めだったので、ちょっと無理出来ませんでしたが、ウエットでは逆にもっと攻めれてなかなかバランスがとれていました。
 としは、02モデルのスタビを以前装着しましたが、両方を同時にしたことはなかったので、改めてバランスの重要性を実感しました。
 もし、リアスタビを02モデルに交換した場合は、フロントも02モデル、もしくはVGSスタビに変更した方が、フロントのロール感に対して、リアが負けないので、結構両方行なうのは大事かとも思います。
 としの車でVGSのスタビは乗っていないので、詳しくは比較出来ませんが、動き自体は02モデルスタビと01モデルスタビは両方ともバランス的にリアが硬く感じます。
 VGSスタビがバランスは整っていると思いました。
 だから、フロントにVGSスタビを1回装着して全体的な印象も自分なりに納得出きればと思います。
2002/04/06
 モディファイの方向性の話題をsumidaさんが指示しえましたね。これって、としは大事だと思うのですよ。
 ただ、やみくもにとしみたいに装着しても馬鹿みたいだしね。(爆)
 ただ、サーキット・レベルで街乗りレベルの共有て言葉では簡単だけど、結構難しいっていうか、結局はどこで妥協線をひくかで変わってしますよね。
 山野さんは山野脚でSタイヤもOKって言っていますが、多分ぎりぎりの線だと思います。出来れば、Sタイヤを装着した場合は最低でもバネレートは2kgアップは欲しいのが実情だと思います。出来れば4kgアップかな?
 実際に山野さんのレースカーはバネレートが20kgくらいだし、煮詰めていけば、結構そうなってしまうのも納得出来る部分だと思います。
 アミューズさんの脚も現在は12kg14kgですよね。山野脚の2kgづつアップです。それくらいがサーキットにも行けて、尚且つタイムを狙うには楽しいのかもしれません。
 ただ、としが思うのはタイムも重要ですが、やはりコントロールを現在は意識したいと思うのです。
 理由は現在は例えばSタイヤを履いて楽しい場合もあるかあもしれませんが、絶対にボディーの寿命は短命になあってしまいます。これは仕方ない部分ですが、何かと引き換えに、何かをなくすと言う事なあのでしょうね。
 まあ、数年後車を乗り換えるなら、それはそれで問題ないといえば、問題ないし、ぎりぎりまで車を使ってやるのもオーナーの義務だと思います。Sはそういう車です。
 ただちょっと画像を。



 これ画像は山野さんのSです。
 山野さんのSは限界走行も凄いし、車の負担も凄いのですが、このようなロールゲージを入れています。現在の事務化では異常なほどです。
 でも、ここまでボディー剛性を上げなければ、もうグリップしないくらい1年でボディーが痛んでしまったそうです。それだけ負担って大きいのですね。
 この画像を見れば、最初から屋根あればって思ってしまいます。
 まあ、最初の話も戻りますが、いろいろな意味で自分のモディファイの方向性を考えてみるのも、これからのモディファイの楽しみ方や無駄も減るのかなって思ったりしたりしています。
 2,3年したら、モデルも変わる可能性もあるし、そうしたら現在のSを手放して、買い換える可能性もあります。そんな時はもしかしたらSタイヤって思うかもしれませんが、現在ではありえませんね。
 マフラーも静かになったから、少し気持ちがジェントルになってきたみたいです。
 山野脚ってそんな意味でも街乗りとサーキットが半々の脚かな〜って思います。
2002/04/05
 ナンバープレートを外して、ラム圧かけてみました。やっぱり全然フィーリングが上ですね。多分、J’sが上は回るんじゃないかな?この感覚だと。
 でもトルクも伸びも出たから驚きです。改めて、ラムの大事さって分かりますよね。
 まあ、これで完璧に近づきました。でもとしのVTEC4,000回転で作動してるみたい。
 これでファイナル入れたらどうなるのかな?・・・なんてね。
 でも、問題はナンバープレートの移設ですね〜。
 ところで話は変わるけど、皆はどんな雑誌を読んでいます?まあ、為になるのか、ならないのかは分からないけど、としは買った雑誌はほとんど全部読んでいます。読むって言っても、全て最初から読むわけではないのですが、トイレに入って暇潰しで、徐々に興味のないところまで仕方なく読んでしまうのですが、結構いつも他車種の話を読んでいると勉強になる部分もあるのですよ。
 まあ、雑誌によってはインテグラの話題もあるし、関係ないGTRの話題なんかも読んだりして結局全部読んでしまってます。
 だから、1年前の記事を読んで感動したり、またまた自分のモディファイの参考にもなったりしています。
 今日も、たまたまインテグラの記事を読んでいたら、いろいろな部品の流用の話題なんか読んだりしていて、その中にスタビの話題もあったりしました。
 インテグラのリア・スタビをシビック用のなんかにやっぱり交換するんだそうです。純正部品だので値段も手ごろだし、やはり柔らかくなるので、その方向でコントロール性を上げたりするんだそうです。
 こんな記事を読んでいると、結構何でも同じなのかな〜なんて思ったりして、逆にとしのHPを見て、他の車種なんかが参考にしてくださったりしても、結構嬉しいかな〜なんて思ったりしました。
2002/04/04
 スタビを久しぶりに02モデルに交換しました。もちろんリアだけですが、今となるとセッティングの大事さやスタビの奥深さが理解出来ているので、やっぱりな〜って感じです。
 特にロール感は増えますが、これはある種期待通りというか、デフ交換してから、このような動きとは無縁だったので、ある種ホッとした感じです。
 デフを装着した分、余計なストレスが消えてロールも誘発しなくなっていたのですね。面白い物です。
 スタビを交換した分、乗り心地が良くなった印象はあまりありませんでした。多分その辺をあまり考えていなかった為ではないでしょうか?
 以前はセッティング途中で乗り心地を良くするのに非常に考えていた部分もあったのですが、現在は乗り心地よりもコントロール性なので、まあ、何でもOKです。
 最近はよし坊のS2000が近場にあるので、いろいろと参考になっていましたが、リアの特性は同じような感じになりました。
 動き自体はとしの方が唐突ですが、それでも一般道での脚の追従性は02タイプのスタビが上なので、ある種現在では納得いく部分です。
 どうしても剛性感は落ちますが、仕方ありませんね。
 リアの挙動を覚えた後に、フロントを予告通り下げてみました。
 やっぱり曲りますね。無理にステアリング操作が必要ないので、100kmくらいでも進入出来てしまうのが、恐ろしいです。
 確かに、01モデルは限界が高く感じますが、ある種山野脚では公道で跳ねてしまう部分があるのです。それが02スタビは上手く追従してくれています。
 VGS,02モデル共に、スタビは同じで01モデルとの違いは太さではなくて、スタビの素材は厚さなのです。
 径自体は変わりませんが、5.0tから4.5tに変わってまして、これが上手くしなりを呼び、追従性とトラクションを稼いでいるのだと思いました。
 この辺りがSが良いのか、悪いのか改善された部分なので、ある種スプリングレートを上げてやったほうが、トータルでは限界も上がり、コントロール性も上がるかもしれません。今後の課題です。
 スタビに関しては、SPOON、無限なりもソフト思考なスタビを販売していますし、多分ニュルなんかでも脚を動かすのが必要だったのだと思います。あれだけ動けば脚のセッティングのある種自由度が増すのは確実で今後いろいろな意味でスタビを戻す可能性もありますが、スタビの大事さを認識した1日でした。
 ちなみに車高は下記のとおりです。

フロント 634mm 634mm
リア 625mm 625mm

 
2002/04/03
 リアだけ、まず落としてみました。

フロント 637mm 637mm
リア 625mm 625mm

 よって車高は上記の通りです。左だけをみると今回の車高調整を始める最初の数値に近いのですよね。だから、動きはある種安心感があります。デフを入れてからの、タック・イン的な動きがほぼなくなりました。これは嬉しい誤算です。ただし、フロントが実際にこの影響で曲らなくなる可能性も大だと思います。だって、右なんて以前と比べるとリアは下がってるし、フロントは上がってるし、右コーナーがかなりアンダーで大変だった記憶がよみがえってきました。
 でも、曲げれれば非常に力強いコーナーリングが出きるので、悩みどころです。
 多分、試しにフロントを落としてみるとは思いますが、難しい選択になりそうです。動きはこの方がとしにはフィットしそうな気がします。特にタイヤの位置関係が非常に楽なんだよね。多分、街中や岬ではこの方が早いかもしれません。
 思い切って逆にリアスタビを交換してから、フロントを考えてみるのも面白いかもしれませんね。
 そうそう、ちなみにボディー下部の高さを計測すると、この車高だとほぼフラットで123mmなんですよ。前後ともね。だから迷う部分でもあるのですね。
 それとスタビだけではないのですが、必ずしも脚が硬い方が限界が高いって考え方は間違っていると思うのですよ。
 まあ、柔らかいとロール・オーバーが起きれば、もちろん限界は下がりますが、そうでな場合はグリップが増すのですね。だから、一概にいろいろと決めつけてかかるのは問題があったりします。
 ただ、単純に考えたら、硬い方がグリップしているなら、プリロードが高い方がグリップが高い事になるではないですか。でも実際には公道ではそのように感じていても、サーキットではそが逆にタイヤが滑る方向に進む場合もあるのですね。この辺はトータルでのセッティングになってくるとは思いますが、非常に難しい問題かもしれません。
 はっきり入って、今は限界やタイムよりもコントロール性重視なので、ちょっと安心出きるセッティングを目指しているのですね。
2002/04/02
 マフラーも徐々に抜けが良くなってきて、上のフィーリングもかなり良くなってきました。
 音もかなり響きが良くなってきて、ちょっと物足りなかったのですが、大分慣れてきたのか、気持ち良くなってきました。
 音は大きくはありませんが、純正のノイズ的な音質とも違い、1本出しのメリットとステンレスの質感が上手い具合になってきているみたいです。
 J’sの時は徐々に音が大きくなって、夜は動くのはやばくなってきたのですが、ある種段々大きくなって良くなってくればと思っている訳です。
 一番のメリットは夜遅くの帰宅もあるので、これからは途中でエンジンを停止して惰性で車を路上に止める必要がなくなり、ちゃんと駐車場に止める事が出来るようになった事ですね。
 また、暖気も出来るようになりました。最近は暖気なんて余裕がなかったのですが、これで安心して出来ます。
 また、夜な夜なセッティングをする事がなかなか難しかったのですが、これでいつでも気楽にセッティングに行けるのが嬉しいです。
 今後は、フランジを装着してJ’sと兼用出きればと思います。また、比較でのパワーチェックもしてみたと思っています。
 どこかのマフラーみたいに15psダウンなんてなったら笑っちゃいますがね。
 まあ、パワーはJ’sが上の気はしますが・・・でも、レスポンスは無限が上なんだよね〜。変な気分。
2002/04/01
 某掲示板でタイプRネタが出て、こちらにまで問い合わせが来てしまって、びっくり。私の知る限りの情報ではかなり先の今後の展開のいろいろな話は耳しますが、タイプRは発売されないのが現状なので、さすがにエイプリルフールでしたね。
 最近はあまり車高は計測しないのですが、フロントも軽くなったし、マフラーも変わったのでちょっと計測してみました。

フロント 637mm 637mm
リア 628mm 631mm

 こんな感じだったので、右リアを1回転下げました。

フロント 637mm 637mm
リア 628mm 628mm

 ただ、前後で3mmづつ下げるか検討中。
 理由はリアのトラクションの問題ですね。キャンバーも調整しようと思いましたが、タイヤもかなり減ってきているので、諦めました。
 今度の山野塾で前後バランスの調整をしてそれからやろうと思います。
 それにしても大分煮詰まってきました。楽しみだな〜。
2002/03/31
 今日は、洗車しました。家内と一緒に。家内が洗車するとすぐ雨が降るんだけど、やっぱり見事に降ってきました。
 まあ、それはどうでも良いけど、先日ブレーキパット交換用の工具を購入したので、それのご紹介でも。
 下のはラチェットで使用します。だから楽だよね。

2002/03/30
 今日は、おばんでした。いろいろやろうと思ったのですが、パワーがなかったです。
 結局今日はひろしさんとよしっぺががんばっていたかな。
 本当はとしもオーディオを調整したかったのですが、さぼってしまいました。
 まあ、よしっぺとオーディオの話をしましたが、オーディオってやっぱり車弄るのよりも大変でおっかけっこになってしまいますね。
 純正にちょっと手を加える具合が楽しいのかもしれません。変に妥協出来なくなってしまうのです。
 それと、マフラーが出来ました。純正並に静かかな?まあ、少し走ったので抜けてきましたが、まだ匂いが出てくるので匂いが止まれば少し音も徐々に出てくるのかな?ってレベルです。
 今まで比べるとあまりにも音が小さいのでなんかパワーが出てない気がしますが、回せば確りと回るし、低速はJ'sよりもあるし、中間域が全然VTECが分からないくらいですからね。
 評判は上々なんじゃないかな?少なくとも無限のマフラーよりは静かです。
2002/03/29
 昨日からポルシェに乗っています。Sがないので・・・。
 そんな感じで他のスポーツカーを乗ると、Sの利点、ポルシェの利点が見えてきたりします。
 そう考えたときに、その車なりの特性ってのがあって、もちろんある種欠点にもなりかねない部分なのですが、どうあがいてもSはポルシェにはならなし、又逆もありえません。
 スポーツカーの要素っていったい何だと思いますか?
 やはり一番はエンジンでしょう?次はシャシー(ボディーの作り、脚他)。そして最後はスタイリングだと思います。
 まあ、どれかが欠けてもつまらない車になってしまう可能性がありますよね。
 ポルシェのエンジンの素晴らしい所はその耐久性だと思います。もちろんトルクも素晴らしく3,000回転以下でもかなりのペースで走れてしまいます。
 ただ、耐久性に注目するのはポルシェがカタログで最高速を記載していますが、あれは本当の最高速ではなくて、巡回最高速度なんですよ。だから、ポルシェはどんなに駄目なエンジンでも最高速度が出ると言われています。
 Sの場合は、やっぱり2,000ccで限界近いパワーを求めているので、どうしても耐久性は劣ってしまいます。
 まあ、生活で困る部分でもないので、それは置いておいて、その特性を考えた時にやっぱりSのエンジンは上が回ってなんぼだと思うのですよ。
 息の長いあの加速とあの付きぬける感じがあってこそ、やっぱりHONDAのVTECだと実感出来るのだと思います。
2002/03/28
 今日も車を預けてしまったので、Sに乗ったのは今週は昨日だけで、何か寂しい気がしています。
 それでも徐々に良くなってきているので、今回も上手くいってくれれば最高なんですがね。
 今回マフラーが気にいれば、AF計をマフラーに装着したいと思っています。そうすればコンピューターを弄って遊べるのに。
2002/03/27
 エンジンの回転が非常に良くなりました。特に低速でのトルクは各段によくなりました。後は気持ち5速、6速でも低回転域を使用しゅるのが楽になれば最高です。現時点でも中、高域ともに以前より良くなった気がします。
 徐々に煮詰まってきて、最後のマフラーが勝負の時になってきた感じです。
 明日、車を出して、土曜日に出来あがるので、非常に楽しみです。今回のいろいろな使用変更が全てこれにかかっていると言っても過言ではないのです。
 何故か、楽しみであるようで、怖い気もしています。
 これが上手くいけば来週はキャンバーでも調整して、いろいろな部分の改善の終了になると思います。
 もともと今回のいろいろな変更はデフから始まったのですが、思いもよらず無限のエアクリをゲットしたので、マフラーまで手が回る様になったのだと思います。
 としは、もともとワンオフでK&Nを使用していました。だから、単純なボックスだけの違いが明確だったのです。
 そう考えると、無限のボックスと純正のボックスの違いは明らかで、吸入は間違いなく無限が上です。
 ただし、無限の弱点と書いて良いのか分かりませんが、低速がちょっと弱いと思いました。
 単純に言えば、抜けすぎてしまうのです。
 このフィーリングは純正のボックスの仕切り板をカットすればほぼい同等のフィーリングが近づきます。ただし、ラムは純正ではかかりませんので、ダクト等をひく必要性があります。
 また整流板等を使えば、もっとボックス状態を維持出来るので、それも一つの手段だと思いました。
 他の方法ではとしはテストしていませんが、さじ鼻なんかもちょっと吸入量が少ない気がしますが、安上がりな方法だと思います。
 後は、マフラー等を気持ち抜けの良い物にしてやれば、吸排気のバランスが整うと思います。あまり抜けすぎるマフラーはやはりトルクが細くなるので、良くないかもしれません。
 まあ、K&Nを使わなければ、違いはこの程度だと思っても間違いないと思います。
 無限のメリットはやはりK&Nのフィルターと軽量化とステイタス性が一番な気がします。
 無限自体を考えれば、エアクリ、エキマニ、マフラーで微妙なバランスが取られているので確実な気がしました。やはり、さすがって感じです。
2002/03/26
 オイル交換するとやっぱり気持ちが良いですね〜。新鮮な感じです。今回は全て交換したので、リフレッシュされたかな?
 純正のインテークパイプです。
 これは単純に作っているわけではなくて、かなり考えこまれています。
 まず、パイプ自体は剛性を上げる為に骨ぐみみたいに確りと補強がされていますよね。これはパイプが潰れたりしないような処置で、純正のレベルの高さを表していると思います。
 また、形状も入り口から徐々に狭まって流速を上げるように設計されているようですね。
 こんな細かい拝領がしてある車に乗れて我々は幸せですよね。
2002/03/25 その2 マフラーの詳細
 掲示板にともちゃんからの書きこみで、ばれてしまったので、詳細をご報告。
 S2Kのマフラーのほとんど社外品を調べると、NAだから仕方ない部分なのですが、パイプのサイズは60.5なのですね。
 これは、2本出しでも、1本出してでも同じです。60を超えると抜けすぎてしまったパワーが出なくなってしまいますよね。
 逆に細くしても、抜けなくなってしまってパワーダウンしてしまいます。
 2本出しのマフラーは分枝点から大体50くらいに細くなっています。純正、無限、ツインカム他皆そんな感じです。
 最後は太鼓の部分で音量なりが変わってきてしまいます。もちろんピークパワーなり、トルクなりもこの辺りのチューニングが一番大事な部分だと思っています。
 中間の太鼓はやはりトルクアップやら消音などの事もあり、それぞれのメーカーが工夫してくる場所です。
 そこでやっぱりツインループが気になります。位相を利用した音波の干渉によって消音するという無限の特徴的なもので、トルクもパワーもって感じで、基本的にはストレート構造で2回パイプを通して両立をはかろうとしたものなのですが、純正が採用してしまった為に無限はやらなかったのですね。
 また、無限が純正形状と違う1本出しを出すってのも問題がありそうなので、結果的に無限は砲弾タイプになったわけですね。多分。
 出来れば無限から1本出しのツインでも出ればと思ってましたが、出てこないので、仕方なあいので、ワンオフにしようとしましたが、時間的にも内容的にもなかなかショップを理解させるのは難しいのですね。
 いろいろ調べると、インテRもシビックも皆パイプは60なんですよ。シビックは太鼓だけの販売で値段も安い。そんな感じで、それを流用しても問題ないとの判断で、後は切った、曲げたの作業なので、現車合わせでやってもらえば簡単だからね。
 とりあえず、こんな感じです。
2002/03/25
 今日は、朝早くに起こされて、風邪の具合もイマイチなのに・・・。仕方ないから、子供と一緒にオーディオのヘッドを交換して、その後はステッカーも貼って、尚且つ先日取り外したフォグも装着しなおしました。
 フォグ自体は軽量化もあって、省こうかと悩んでいましたが、あゆむさんが装着していたスイッチにあこがれてしまって、結局付け直しました。まあ、配線はまだそのままだったので簡単ですが。
 その後はディーラーに車を持ちこみ、オイル交換一式とオイルパンの交換です。
 オイルパンは液体パッキンの為に2時間くらいは置いておかないといけないそうですが、出きれば一日置いておきたいとの事で、代車もあるし、預けてきました。
 ミッションオイルは2回目の走行もあり、少し渋くなってきたのもあって弱冠硬度が硬いものを入れてみます。
 どちらが良いか比較ですね。まあ、個人的にはサーキットでない場合は5W-30で十分な気がしています。やはりあの軽さは武器ですよね。
 デフオイルも10,000km持つと言われましたが、ちょっと不安なので交換しておきます。
 エンジンも特に不満はないです。5,000kmは全く問題なしです。
 1日置いたら、今度はマフラーの交換です。これは現車合わせでもちろん行なうので、3日くらいかかります。これがどうなるのか?本当に不安でああり、期待してしまいます。夢がかなう瞬間ですからね。
 このHPを始めだしたころに、オリジナルのマフラーが出来ればと思った事があったのですが、それがまさに実現しようとしているのですからね。
 それから、ヘッドユニットに戻りますが、音質自体はやはり7909に軍配が上がります。
 ロックフォードはロックフォードの特有の音色があり、それが合うか合わないか。まあ、じっくり戻ってきたら、聞いてみたいと思います。
 それでも第一印象は低域の力強さが印象的です。ロックフォードは低域が強いと言われていますが、それは内蔵のパワーアンプの恩恵ではなくて、特有のセッティングだったようです。上手い具合にコントロールされていて、中域中心のようなに、ドンシャリ系で見事にバランスが整っているので、変な感じです。
 Sのようなうるさい車には結構フィットするかもしれません。