2002/09/12
 今日は、洗車しました。WAXもかけたのは久しぶりでした。綺麗になって、喜んでいました。
 エアーもかなり抜けていて、0,3くらい足しました。少し不快だった乗り心地もよくなりました。
 としはエアーが抜けて、バタバタするほうがよっぽど乗り心地が悪いと思うので、抜け気味のタイヤは駄目ですね。
 それと、昨日こばんでブレーキパットを元に戻しました。理由はハンドリングクラブだからですが、山野さんに事務化専用のパットは温度が低いので、ハンドリング・クラブで駄目って言われています。
 でも、エアーが噛んでしまって、明日にでも、エアー抜きをしないと駄目ですね。一応、応援を呼んでいるので。
2002/09/11
 としのSは皆さんご存知のようにいろいろとモディファイが進んでいます。
 でもって、ぶ〜ちゃんのSはエンジンはアーシングと整流板が装着されています。
 帰りに無線のやりとりで、ぶ〜ちゃんと水温やら、吸気温度の比較をしてみました。
 吸入温度は2,3℃違うくらいです。高速走行では吸入量に関してはなんとも言えませんが、温度に関してはほどんど変化ないと言っていいかもしれません。
 また、水温に関しても、ほぼ同じです。条件の整った場所では、いろいろとモディファイの変化は少ないようです。
 多分、過酷な状況になればなるほどその違いが出てくるとは思うのですが。
 ちなみにファイナルでの速度の違いは10kmくらいでした。
2002/09/10
 おっはーの帰りに急遽思いついてウイングを立ててみました。約半分です。
 これがどんぴしゃりだったような感じで、YAPで悩んでいたセッティングも見事に緩和されました。
 前後で押さえつけている感じが見事にバランスが取れて成功だったと思います。
 はっきり言って、今回のYAPもどうなることかと思っていましたが、ウイングの効果の重要性も本当に認識できましたし、フロントリップの効果もかなり分かってきました。
 結果的にはこの二つの効果でかなり高速走行での安定感と安心感を得たと思っています。
 さてさて、この変化で今度のハンドリング・クラブはどうなるのか?本当に楽しみです。
2002/09/09
 YAPをいろいろ削って調整に入っているのですが、結構大事な部分がこの端の部分です。
 ここを丸めると、効果が減ってきます。もちろん、やりすぎては意味なくなってしまいますが、空力ってウイングでも横の幅が大事だって聞きますが、フロントのリップもこの端っこが非常に重要みたいです。
 多分、としは角を5mmくらい削ったんですが、これでかなり自然な効き具合になってきていると思います。
 モディファイってなんでもそうですが、ポン付けでは個人にフィットしない場合も多々ありますよね。足と同じです。多分、お勧めのセッティングってあると思うのですが、調整して自分の好みに合えば尚良いのと同じです。
 YAPもYOSUKEさんにちゃんと断って削ってます。処理の仕方まで教えてもらいました。でも、としには処理は難しいみたいです。不器用だからね。
2002/09/08 おっはー日光
 今日は、おっはーでした。皆様お疲れ様でした。そして、幹事のひろしさんご苦労様でした。
 それにしても、天候に恵まれましたね。大事な部分では全て晴れ渡って本当に楽しい1日を過ごせました。
 射的をしたり、アーチェリーをしたり、ホッケーゲームもしました。
 お馬さんと記念撮影もしましたが、馬が1馬力ってのは嘘なんですって。1馬力であんなに早く走れないってさ。誰が最初に言ったんでしょうね?何か興味沸いてきてしまいました。
 それから、カートに行きました、おっはーでは2回目のカートですね。としは3回目かな?
 今日は、そのカートでさわやか4組さんと友達に1位、2位を持っていかれて、3位はエリーゼの一人に、としは4番手で29秒台に入りましたが、ある種可愛そうな感じでした。せっかくのタイムも商品も取れなかったし。
 それでも、カートはやっぱり面白いですね。初めて乗った時は、そのダイレクト感に驚きましたが、慣れるとコントロール出来るようになってくるものですね。
 次回のカートはぶ〜ちゃんのリベンジが待っているので、としも体の軽量化をしないと駄目かも。
 ちょっと、残念だったのが、ワインディングが日光で土砂崩れで行くのを止めたので、走れなかった事でしょうか。でも、高速でもオープンで走れたし、本当に楽しい1日でした。
 夜のおばんは楽しいですが、やはり昼間の行事も楽しいですね。
2002/09/07
 最近やっと慣れてきたのが、ファイナル交換後の運転です。
 どこで何をなんて考えているうちはやっぱり駄目ですね。自然と選ぶようにならないと。
 それとYAPをカットして格闘中。結構空力って難しいですね。ちょっとした事でここまで変わるのだからね。TAPの効果の偉大さも認識させられます。
 これから、毎日少しづつ削りそう。(笑)
 話は、おっはーになるけど。明日は雨だよね〜。いつも、おっはーは雨に悩ませれていますね。俺が、悪いのかな〜。
 とりあえず、事故がないように気をつけて行ってきます。
2002/09/06 その2
 そうそう、sonyのデジカメでUだっけ?inuuちゃんが使用していて携帯用に便利そうだったから、買おうと思ったんだけど、売り切れで馬鹿売れみたいですね。
 でもって、気が変わってPANASONICのDMC−F7を購入してしまいました。
 まだ、ちょっとしか使用していませんが、これから画像が変わるかもしれません。でも、良いか、悪いか・・・・。
 ともかくエンジンルームの画像がUです。結構綺麗に写っていて驚き。まあ、としが普段写している画像よりもピクセルが大きいからある種繊細なのかな?
 下のが、暗いから仕方ないけど、F7の画像です。これって結構マイルドな感じだよね。
2002/09/06
 俺は馬鹿か?本当に馬鹿でした。馬鹿は死んでも治らないと言うけど、分かった分だけまともかな?
 キャパシターの装着レポートを見てもらえましたか?この後は最初はオルタネーターのノイズを拾っていたのですが、消えたのです。
 それを、イコライザーを装着してから出てきたのをすっかり舞い上がった忘れてしまいました。本当に馬鹿ですよ。
 考えてみることもなく、これだけノイズが出ていた訳ではないのに、何故気が付かなかったのでしょう?馬鹿だからね。
 結果的には、一度ダイレクトにアンプに通してノイズがないのが確認出来たので、分かりました。
 でも、イコライザーからノイズが載るなんて想像もしていなかったです。でも、考えてみれば、バッテリーからダイレクトに電源を取っているのだから、そうなる可能性は莫大にあったのですよ。それなに・・・・。
 まあ、これで一応はなんとかなるので、ホッとしました。原因さえ分かれば対処しようがありますからね。
 でもキャパシターの偉大さもありますが、やっぱりダイレクトに繋げると音が非常に良いですよ。イコライザーは当分お預けかな?
 それと、アンプにもこうなるキャパシターを入れたくなってきてしまいます。
 多分、激変っしそうな気配ですね。これでもっと良くなったら・・・・。
2002/09/05
 最近結構力を入れていたのが、オーディオなんです。はっきり言って、システムを全て交換してしまったような感じです。
 アンプ以外は変わってしまいました。
 ですが、キャパシターを装着したにも関わらず、どうしてもオルタネーター・ノイズが取れません。
 ポルシェなんかもそうでしたが、スポーツカーはオルタネーターへの比重が大きいのか、どうしても消せません。
 システムが良くなれば、良くなるほどその傾向にあるような気がします。
 はっきり言って、配線も全て電源関係には関わらないようにしたにも関わらず、これですから、もうフィルターを入れるしか、対策がないかもしれませんね。
2002/09/04
フロント車高 638mm 638mm
フロント・プリロード 23回転 23回転
リア車高 628mm 628mm
リア・プリロード 23回転 23回転

 事務化参加後、セッティングの変更をしました。山野さんにはちょっとオーバー気味って言われたので、もうちょっとだけプリロードをかけました。
 デフ・オイルの交換と重なって、かなりニュートラルな方向へ車が進んだと思います。
 曲げた分だけ、曲がります。それがあまりにもその通りなので、多少不安材料があります。
 踏んでいけば、どこかでアンダーになるような気配がない。多分、どこかでオーバーになるような気がします。
 出来れば、気持ちアンダーに振りたいですね。でも、ほんの少しだけね。
 そして、リアを出そうと思えば、自分の意思で出せるようなセッティングです。
 後少しです。本当に後少し。
 多分、デフを入れる前のセッティングがずっとベストだな〜と思っていましたが、ここに来て、それよりも良いと思えるくらいです。
 としがそこまでこだわるのには、安心してコーナーを攻めたいからです。誰もがそうでしょうが、やはり不安を抱えて無謀なトライはしたくありませんからね。
2002/09/03
 実は、このネジが無くなってしまいました。事務化の当日緩んでいるのに気がついたんですが、細いヘックスがなくて、締められませんでした。それで、走行していたら専用ワッシャーとネジ共々紛失です。
 結構ショックでサーキット場を探しましたが、ありませんでした。
 仕方がないので、Craft Squareに電話したら、分けてくれるというので、結構近いので行ってきました。
 ショップと思っていたのは、そこはオフィースと設計やら、製作をする工房って感じでした。
 社長の大枝さんがとしの車を見て、かっこよいからステッカーを貼ってくれと、ステッカーを2枚くれました。
 当時はGTのレースカーにしか、装着させなかったそうです。現在は600円とか言ってましたが、2枚GETしたので、ネジが700円でトータルで利益になったかな?
 ネジも確りと固定して、調整して、ステッカーも貼りました。下記参照ください。上記とネジが違うのも分かると思います。
2002/09/02 ETC
 やっとETCを装着出来ました。いろいろ不具合があった土台も対作品に一応はなっているようです。
 VFCも取り除いたので、このようになって、少し喜んでいたのですが、なんとE−04と言う、エラーが出てきてしまいます。
 電源を入れた段階でこうなってしまうのだから、手のつけようがありません。
 何度が配線を外して、また入れなおしてみたりしましたが、残念ながら完治せず、ディーラーに問い合わせたら、結局は修理に出すことになりました。
 結局、ETCが戻ってきてから、3回くらいしか使用できなかったんじゃないかな?
 ただし、今回の購入はこのような不具合も考えて、確りしたディーラーで購入して、尚且つ装着まで全て任せたので、完璧なフォローを期待して大丈夫でしょうね。
 やはり、新しい製品はいろいろあるから、確りしたフォローの出来るお店で購入するべきだと実感しました。
 ただし、エラー内容は全てディーラーでも把握していないので、まあ、今回のようなケースも初めてらしくて、結局は説明書を見て、自分で判断したのですが、E−01が・・・・とか、E−02が・・・だとか、書いていますので、何かあったときは慌てずに自分でチェックしてみることですね。
2002/09/01
 昨日はおばんでした。まあ、おばんでもいろいろとアラゴスタの試乗の話も書けますが、これは次回にして、LSDとKZのデフ・オイルの話をしたいと思います。
 まず、このデフ・オイルは使用しているかたが何人もいますが、皆静かだと言ってくれます。でも、実際問題として、確かに静かですが、トルセンではなかなか分からない部分もあるのが実情です。
 としも良いとは思っていましたが、実際にこのオイルを使って、今回改めて驚きの色を隠せないのが実情でした。
 オメガのオイルが非常に優秀なのはご存知だと思います。山野さんやSPOON、PHASE、その他いろいろな有名なショップがこのオイルを使用しています。
 としも今回LSDを2ウエイに交換してイニシャルも上げて、まずATSのオイルに交換しました。
 まあ、慣らしですから、こんなものかな〜・・・って印象でした。確かにLSDの効果は断然良くなったのですが、オイルが良いか、悪いかは分かりませんでした。
 まあ、2ウエイに交換したから、ノイズもこんなものだと仕方ないと思っていました。
 慣らし終了後にオメガの75W−140を入れました。このオイルはPHASEさんでもサーキットでの使用を前提に使用していて、いろいろなデータから最高のオイルだと言われています。
 一番の問題はオイルの経たりが少ない事ですね。どうしても構造的にSのデフは温度が上がるので、普通のオイルでは耐えられなかったのですね。
 ただし、PHASEさんでもオメガは熱には強いけど、音は出るからと言われていました。
 それでも、半ば諦めていたのが実情ですし、乗り味がよければそれも妥協出来る部分でした。
 1.5ウエイの時はKZを使用していました。よって、今回も事務化が終わってから比較の上でも交換した訳ですが、交換して驚いたのは、1発目はさすがにノイズは出ましたが、その後からは、ほとんど98%ノイズが出なくなりました。
 今までのガタガタはとしのSに乗っている方のほとんどがここまで音が出るなら、装着出来ないな〜ってのがほとんど意見に近いものでした。
 KZを入れれば、きっと消えると思いながらも、あそこまで凄いガタガタが消えなくて仕方がないな〜っと思っていたくらいだから、としの喜びようが想像出来るでしょうか?
 また、硬いオイルがイニシャルが上がったような効果があると言われていますが、実際問題それが本当に世の中の嘘の一つではないのではと思ってしまうくらいです。
 実際にKZは誰が乗っても、以前のオメガと比べると、デフを保護しているのも分かると思います。
 そして、デフがちゃんと作動してよりアンダーになり、車を安定させているのが分かるようになりました。
 後ろから押す感覚が出てきたのです。今まで悩んでいたのが今回のオイル交換で全て消してくれました。
 オメガでは粗雑だった、オン、オフの動きもKZで非常にマイルドになり、ともかく1から10まで全て良くなったと思います。
 安心して曲がれるようになったって感じです。
 まあ、今日はもっと長く日記を書けるし、いつもよりも長く書いてしまいましたが、本当にそれだけ驚いた訳です。
 多分、あまりにデフが五月蝿いからノーマルに戻したって言えば、きっと100人中100人が納得したと思います。
 少なくとも、ATSとKZのマッチングの良いのは確かですね。改めて、オイルが硬ければ良いというのは一般道ではやはり当てはまらないのだと思います。
 逆に言えば、今度KZでハンドリング・クラブで走ってどのような印象になるのか?事務化ではオメガの硬さなんて全然気にならないって感じですからね。でも、KZの押しの良さみたいのは事務化でもなかったけどね。