2002/09/25
 車がちょっと汚れて気になるのですが、洗うと雨が降りそうで、なんとなく洗う気になれません。
 それでもやはり日ごろのメンテナンスは大事なので、オイルの量をチェックしたんですが、結構減っていました。
 それでも、エンジンは非常に調子が良いので、オイルの減りなんかはどうでも良いのですが、結局1L飲み込んでしまいました。
 Sのエンジンは非常にオイルが減るって聞きますが、車って結構減るものではないでしょうか?
 AUDIのエンジンだって、1,000kmで500ccは足してくれって言われているし、実際にほっておいたら、ほとんど殻の状態でランプが点灯してました。
 以前のアルファもすぐ減ったし、ポルシェなんか減るのが当たり前。
 国産車はメンテナンス・フリー的な常識が世の中広がっていますが、Sみたいに9,000回転も回るエンジンにそれを期待してもって・・・思いませんか?
 Sオーナーの中でもSに乗る前までエンジンルームを開けたことがなかったて方も多かったと思います。
 下手したら、見たことがなかったって方も大勢いると思います。
 今まではとりあえず、10,000kmでオイル交換したりして、実際にはある程度は減っていても、メカニック任せで全然知らなかったり、興味すらなかった・・・・なんて方もいると思います。
 Sは特別なエンジンです。だから大目にみてやろうではないでしょうか。
 1,000kmで500ccくらいならある種普通かもしれませんよ。AUDIの普通のエンジンですらそうなのだから、あまりHONDAを虐めて、だらしないエンジンなんて作られたら最悪ですものね。
 ある種、過酷な走り方をしたら、タイヤが極端に磨耗するのは当たり前ですからね。エンジンも同じ摩擦が起こっているのだから、ピストンが減るよりは、オイルで潤滑させてやってもと思えばそれなりに納得出来ますからね。
 ボディーも同じです。過酷に使えば、距離よりも痛みます。山野さんも言ってらっしゃいました。
 メカニックに言われたんですが、ラジエターのリザーバータンクから液が洩れるクレームが最近多いって言われました。
 あそこは首振りになっていて、普通の走行では洩れたりなんかしませんが、それなりの走りをすれば洩れてしまいます。洩れるのが当たり前とは言いませんが、車高調整まで入れて、一般的な走行よりも過酷な状況で走っている車は洩れても仕方ないと思います。自己責任の一つだと思っておいたほうが良いと思います。
 オイルの片寄りでエンジンブローしても、それはやはりオイルパンを少なくとも交換しておくのが当たり前でしょう。
 全てを当たり前のように考えないで、一般走行以外でのトラブルはある種自己責任って考えるのが、当然ではないでしょうか。
 車ってそんなに万能ではないと思いますよ。そう思いませんか?
2002/09/24
 そうそう、今回スリットローターの効きの良さを実感しました。
 今までと比べると奥で効く量が違ってきています。個人的にはここまで効果あるのか・・・って思ったくらいです。ABSが壊れるくらいだからね〜。
 実際に事務化ではそれほどの恩恵を感じなかったのですが、今回はちょっとあって良かったな〜って思っちゃいました。
 でも、個人的には4ポットのキャリパーが欲しいです。安心感を買うって意味でも欲しいですね〜。
2002/09/23
 多分、ここ数日は山野塾ネタになるかもしれないけど、走行途中で急にブレーキがロックしてしまいました。
 今まで、こんな具合になったことなどなかったので、驚いてしまいました。少し様子を見て、また同じようにフルブレーキに入ると、やっぱりロックしてしまい、走行後にチェックするとABSのランプが点灯していました。
 山野さんに言われて、バッテリーの端子を外したりしましたが、完治せず、でも少し走り出したら消えてしまいました。
 でも、なんとなく不安です。急にロックしたりすると驚きますよね。でも、普段はそこまでは踏まないので関係ないと言えば、関係ないのですが、ブレーキって大事なパートなので、暇見て、ディーラーにでも持ち込んでみますが、現在治ってしまっているので、難しいでしょうね。
 それと、パットの温度は流石に上がりますよ。
 もちろん、パット温度計はパットの外側なので、実際の面の温度やローターの温度とどれくらい違うのかは分かりませんが、普段は大体50℃くらいなんですね。事務化用のパットは50℃まで行きません。
 多分、初期が効くのであまり踏まなくていいからだとは思いますが。
 でもって、街中でちょっとブレーキを使うと100℃位にはなりますが、今回のハンドリング・クラブでは250℃を超えてました。
 ただ、ブレーキは段々効いてきますから、調子は良かったですよ。面も綺麗に出たと思います。
2002/09/22 その2
 昨日は、やはりリアのグリップを上げるのに付け焼刃ではありませんが、今までハンドリング・クラブではエアーをあまりチェックしていなかったので、前回の教訓を生かして、こまめにエアーのチェックはしていました。
 基本的には、フロント2,2、リア2,2で常時乗っていたのですが、今回からリアを0,1下げる方向で温感ですが、フロント2,3、リア2,2で前後のバランスを変えることにしました。
 これは結構効果的で山野さんもフリップ・アップを確認してもらえました。そんな感じでコンマ1ですが、大事なセッティングの一つです。
 さてさて、これからどうしましょうか?
2002/09/22
 昨日は山野さんのハンドリングクラブでした。カッキーもいたし、実りの多い1日でした。(笑)
 やはり段々通っていると徐々に自分では出来るおかな〜?・・・と思っていた操作も徐々に出来てきました。後は、状態をキープする練習ですね。
 でもSのリアが残ってしまうのをかなり山野さんに指摘されてショックでした。(笑)
 山野さんの話ではボディーが経たってきているようです。そのせいでリアのタイヤが全然止まってくれないで、流れ続けてしまいます。
 止めるためにはスプリングレートを上げるなり、ともかく剛性を上げるか、リアの改善が必要みたいです。フロントのグリップをYAP改を取り外して下げるのも一つの案ですが、今や高速走行でもその恩恵を感じているので、取り外す気分にはなれませんから、リアの改善が必要です。
 山野さんにはロールゲージを薦めたれました。もう、そうしなければならないのかな〜ちょっと考えています。
2002/09/21
 何でもいいけど、疲れましたね。明日でも今日の話は書きます。
 おやすみなさい。
2002/09/20
 上記の画像が先日の取材の時に宣伝用で貼ったステッカーです。でも、かなりいけてると思いませんか?・・・やっぱり自己満足ですね。
 無限ボンネットとYAP改とダクトとステッカーで微妙なバランスになってきていると思いませんか?
 その下のが@HONDAさんのバンパーの加工ですが、これをカーボンでアミューズの昔の青のSがやっていましたよね。
 としもやろうかな?そうなるとやりすぎでしょう?
 やりすぎだと思えば、クリアでやろうかとも思っています。問題は空力の向上ですからね。
 @HONDAさんいわく、最高速が5kmもアップだとか。本当か、どうかは別にしても、理論的には効果ありそうですものね。
2002/09/19
 SPOONのバッテリーホルダーって良く考えられていますね〜。結構こだわっている部分がさりげなく理解出来ます。
 個人的にはそんな部分が凄く気に入りました。分かりづらいかもしれないけど、そんな努力が見えると、設計者の考えまで見えて面白いですよね。
 それにしてもここ数日足の硬さが気になる。ちょっと跳ねる傾向にあるのかな〜。多分、YAPの効果もあるけど、それに対応して多少のセッティングの変更は必修かもしれませんね。
2002/09/18
 ブレーキのタッチと効きが大分戻ってきました。パットのあたり具合も見ても、フロントは先日面を削ったのでリアに比べて綺麗になってきました。
 今回の事で使用済みのパットを再び装着する場合はちゃんと面を整えないといけないということが分かりました。
 見た目はほとんど平らに見えても、実際は結構凹凸が出来てしまっているようですね。
 面が確りしてないとやっぱり摩擦の関係でしょうが効きが全然違います。
 今回はかなり勉強になりました。次回からは確りと面を整えてやるようにします。
2002/09/17
 段々車をいじっていくと、やることもなくなってきてしまいます。
 実際問題HPネタみたいに思われてしまう部分もありますが、それは単なるエネルギーの源です。
 初めての作業で難しい部分も仲間の力で乗り切ります。
 としは、本当に幸せで、いろいろと恵まれています。だから、車のモディファイも自分の好きなように出来ます。なければ作れって感じで今までもやってきました。
 だから、いろいろとオリジナルな部分も増えました。
 My S2000 modified indexを見てもらえば分かりますが、かなりの部品を装着しています。でも実際にさよならした部品も多大にあります。でも、どれもとしの財産になっています。
 この次にもしSに手を入れるなら、迷わず選ぶ物が自分なりに理解出来ています。だから、皆様も失敗を本当に恐れないでモディファイしてもらいたいと思います。
 今回のHYPER REVの取材で、おばん組の個性が皆様に伝わると本当に面白いと思います。
 皆良い場所は抑えていますが、本当にとしの真似をしている人は全然いません。
 確かに個人のデータを皆聞きながら選んでいますから、としもいろいろとデータが増えました。
 特に、人柱好きなのはひろしさんかな〜。(笑)
 ある種、皆競いあって独創的なモディファイを心がけているのかもしれません。
 今一番興味があるのは、どこか面白いアイデアが出てこないかな〜って事です。
2002/09/16
 さて、ETCシリーズ(笑)になっていますが、やっと修理から戻って・・・・なんて、実際は新品に交換してもらえました。
 これでちゃんと動くかな?今回は土台もとりあえず装着しないで、ちゃんと作動すればこれでいきたいと思います。
 これならぐらぐらしないし、見た目もスッキリすrしね。やっぱり、あると全然便利だし、渋滞でも多少は早くなるからね。でも、今回のケースは初めてだったみたいですよ。結構故障って少ないみたいですね。
2002/09/15 HYPER REV
 昨晩はHYPER REVの取材でした。海ほたるに集合9時で、ほtんどの車が9時まえには集合していたみたいです。
 全然面識もない方もいらっしゃいました。でも、この機会にこれから親睦を深められればと思います。
 仙台からわざわざいらしゃってくれたヌーピーさんありがとうございました。仙台はN氏の故郷です。ちょうど入れ違いでした。
 35台前後のSが集まりましたが、取材対象が20台と言われて、としは本当に困ってしまいました。
 まあ、個人的には身内を中心とは分かっていますが、やはりせっかく来たのだから、なんとかしてくれとも言いましたが、2台追加が限界でした。
 わざわざ来てくれたのに取材が出来なかった方々には本当に申し訳なかったと思います。
 今回の取材をSCNに流さなかったのもこのような事が嫌だったからなのですが、それでもSCNを代表して数台が遊びにきてれましたし、そのことはHYPER REVにいろいろ言って、撮影を頼みましたが、なかなか難しかったです。
 それでも、おばんメンバーは皆取材してもらったようですし、としとしては皆にこれからよりいっそうの飛躍を目指して、モディファイもがんばってもらいたいし、もちろんドライビィングも上達していってもらいたいと思います。
 顔写真まで今度は公開されちゃうんで、おばん組は自覚を持って良いSオーナーを目指してもらいたいと思います。
 まあ、それにしても皆ドライビング・レッスンも行っているし、峠も走っているし、それなりのアベレージ・スピードを維持して走れているので、関心してしまいます。
 今後の課題はメリハリでしょうね。
2002/09/13
 今日は、N氏の協力のもとにブレーキのエアー抜きをしました。
 パットの当たり面は中央が全然あたっていないようで、Nに言われてパットの面取りとローターの面取りをしました。
 まあ、最初よりは全然よくなりましたが、どうも効かない感じです。
 もう1回くらいはハンドリング・クラブで使用しようと思っていたのですが、どうかな〜?
 とりあえず、ひろしさんにセコハンで買ってきてもらう事になったので、場合によっては緊急交換になるかもしれません。
 ブレーキって一番大事な部分だからね。ここが悪いと飛ばせないものね。
 それから、明日は海ほたるの取材です。いろいろ噂もありましたが、あまり大人数でも大変だし、REV SPEED側はI love S2000を中心に取材をしたいとの事で、としも外には口外しませんでした。
 そりゃ〜たくさんのSが集まるのは非常に嬉しいのですが、取材側がそのように言っているのだから、こちらも限界がありますからね。
 それでも、今晩までにメールで連絡をくれた方々にはアンケートを送っていますので、初参加の方も楽しんでくれると思います。