2002/11/15
 なんと大変な事にPCが逝ってしまいました。突然の出来事で更新を準備していたページももちろん消えて、最新の画像まで消えてしまいました。
 残りはカメラの中だけです。
 かなりおいしいページや画像等無くなってしまいました。
 とりあえず、やっとHPを書ける状態まで出来たので、またがんばります。
2002/11/13
 そうそう、昨日ステアリングの話題を振ったのでちょっとまたステアリングの話題を付き合ってください。
 純正からエアバックを取り除いて、MOMOやナルディー系のステアリングに交換している方も結構いらっしゃると思います。
 そんな中で今回としがかなり気にいっていた無限のステアリングからパーソナルのステアリングに交換したのですが、理由はまず外系の大きさにあります。
 カウンターステアい入ってから戻す際にどうしても手が離れてしまう場面が多々ありました。
 多分、36パイだとは思うのですが、グリップも太めなので、かなり大きく感じてきていたのも事実なんです。
 ただ、無限のステアリングは太い分、高速での走行は非常に安心感があります。=コーナーはちょっと不向きかな〜・・・ってのが、としなりの結論です。
 又、その太さがグローブをしたときに余計に太く感じてしまっていたのも事実なんですね。
 それもあって、少し細めで普段はちょっと頼りないパーソナルにしたんです。
 サーキットでは本当に扱いやすかったですよ。
 それに内装とのバランスが最高でしょう?
2002/11/12
 皆さん夏と冬とでドライビングポジション一緒ですか?
 としは基本的には同じですが、冬はコートを着ているのでステアリングが近く感じます。
 まあ、言いかえれば、夏はスペーサーが欲しくなりますが、冬はないほうが非常に楽です。
 どうしてもステアリングまでの距離が遠いと、ステアリングにぶら下がってしまうような感じになりますが、スペーサーがあるとやっぱり楽です。
 まあ、そんな感じでいろいろ調整して遊んでいますが、多少の調整が純正でも出来れば本当に良かったんじゃないかと思っています。
 04モデルが出るころはその辺も改善されているといいな〜って。
2002/11/11
 ボディー剛性ってなんでそんなに大事なのでしょうか?何故ボディーが強いと良いのでしょうか?考えた事がありますか?
 何でもそうですが、骨格が確りしてないと家でもゆらいでしまいますよね。
 車も同じです。
 剛性が足りないと、前後の動きがバラバラに感じてしまったり、リアがよれると動きが鈍くなったりしてテールが簡単に滑り出してしまいます。
 ただし、ある程度鈍くないといけない部分もあります。だから、無闇に強くても仕方ないときもあります。
 例えば、コンクリートを土台にして、トンカチで釘を打とうとすればそれなりに力が加わり上手く釘を打てると思います。
 ところが、絨毯の上で釘を打とうとすれば、力を受け止められなくて、打つことさえ出来ない場合もあります。それくらいならまだマシで、釘が打ち始めに曲がってしまう場合もあるかもしれません。
 そんな具合で土台を確りさせるのはその影響でどこかに不具合が出るってのも、全てが正しい解釈ではないと思っています。
 逆に言えば、綺麗に受け止められればそんなに力を必要としないで済む場合もありますよね。
 だから、としはそこそこの土台を作り、それほど無理なく山野足で全てまかなえるような土台を作ろうかな〜ってちょっと思っています。
 以前に比べて車がかなり生き返りました。それはある種ボディーの状態よりも足が硬すぎた部分もあります。
 ある種、トレッドを広げたことににより上手く逃げたのですね。ただし、グリップが上がったわけではありません。
 それは詳しくまた書きますが、とおかく土台をもっと確りさせれば足を硬くする必然性もなくなると思った次第です。
2002/11/10
 今日はハンドリングクラブでした。
 調子は段々上向きです。プリロードも1回転前後で上げていたので山野さんもコントロールが楽になったと言ってくれました。
2002/11/09
 キャンバー調整 at セコハン 2002/11/03っをちょっと訂正と更新させてもらいました。
フロント車高 638mm
フロント・プリロード 24回転と3分の2 24回転
F スペーサー 8mm
リア車高 630mm
リア・プリロード 21回転 21回転と2分の1
R スペーサー 11mm

 車高は上記の通りになっています。リアがタイヤがフルなのでその分車高も変わりました。
 フロントもトウの関係かキャンバーが以前よりもたったにも関わらず車高が下がりました。
 ともかく現状です。後は走ってなんぼです。
2002/11/08
 先日自分のTE37のリア用8,5J+50を取り出して、フロントに装着出来るか実験したんですよ。
 それがなんとぴったりでスペーサーなしでSPOONのキャリパーを装着していても大丈夫なんですよ。
 とは言っても、キャンバーがとしくらいでないとちょっと飛び出てしまうかもしれませんが、現状の9J+63に8mmのスペーサーを装着するよりも中に入る計算です。
2002/11/07
 今日は朝私用で出かけました。もちろんSでですが、今まで気にならなかったと言ったら嘘になりますが、他が酷すぎてそれはそれで我慢出来ていたのですが、他が良くなったものだから、そこがやけに気になって仕方ないのですよ。
 困ったものですよね。
 でも、プリを動かさないといけないのでちょっと我慢です。
2002/11/06
 最近本当に寒くなってきましたね〜。風邪ひかないようにしないとね。
 ところで、やっぱりキャンバーを調整すると凄く真っ直ぐ走ります。当たり前だけど、それが大事なんですね。
 特にタイヤのロスがなくなった感じで凄く加速がスムースです。
 今までなんだったんだろう?・・・・でも仕方ないよね。調整ってそんなものです。1回づつキャンバーなんて時間もお金もないですからね。
 ただある程度の段階でやはり調整は必要だと思いました。
 多分、その繰り返しなんでしょうね。ショップだったら自分のところでそれなりにこまめにやることも可能かもしれませんが、プライベーターには限度がありますから。
 そうそう、マサくんには話したけどちょっと又軽量化しました。
2002/11/05
 リア・バンパーを止めるネジです。以前はとしのもそうですが、クリップでしたがそれがいつのまにかネジに交換されていました。
 02モデルからでしょうか?それともマイナーチェンジでしょうか?結構クリップが伸び気味になったり、外れたり、またはきっちり固定出来ないことがあって気になっていた部分なのですが、上手いマイナーチェンジもしているんですね。(笑)
 ちょっと気になる方は交換お勧めしちゃいます。ただし、普通に頼むとなかなかこの組み合わせは見つかりませんよ。間違ってクリップ来てしまって・・・・。
2002/11/04 その2
 
 右のリアタイヤです。
 かなり内減りなのが分かると思います。ほとんど内側は溝がなくなっていますから、ウエットはちょっと危険ですね。
 皆様もご注意を。
 でも、ドライならタイヤがよれないのでグリップは増すようです。
2002/11/04 753
 今日は家の子の753です。せっかくタイヤも交換してアライメントもきっちりしたのに、Sでは行かせてもらえません。(涙)
2002/11/03
 昨日はおばんでしたが。その前にディーラーでエンジン・オイルとデフ・オイルを交換しました。やっぱり新しいと気持ちが良いですね〜。
 でもって、リフトがあがっていたので、ついでにスーパーサーモ・バンテージを自分で巻きました。最近自分の車やりたくないようで・・・。
 やっぱり車検も問題かな〜?(笑)
 夜は、おばんでまずリアのパットの交換をしました。少し、欠けている部分があったのですが、仕方ないし、すぐに減るので諦めました。どうせ、消耗品ですから。
 それから、バンパーのクリップを交換しましたが、現在はネジになっているのを01モデル・オーナーの皆様はご存知でしたか?
 なかなかぴったりしたクリップがないのえ、ディーラーでもかなり2度、3度と注文の繰り返しでしたが、やっとネジに変わっているのを発見しました。
 おかげで確りと止まるようになりました。ちょっと固定で気になる方は交換をお勧めしちゃいます。
 そのかわりですが、車によってはドライバーを使用するので、タイヤを外さないと出来ません。
 その次の作業は車高調整をしましたが、なんか後1回転低い方が安定していたように思えました。
 まあ、様子を見ます。
 それから、パットを交換したので、エアー抜きもしちゃいました。
 その後は、フロントのSPOONのキャリパーのパットの滑り止めがカチャカチャ動いて音がしていたのを直しましたが、まだ駄目かも。
 それからそれから、ステアリングホイールも交換しました。無限も好きですが、たはり径の問題で交換しましたが、10mm違うと全然違いますね。
 ついでにステアリング・ホイール・スペーサーも25mmから15mmに交換しましたが、ホーンが使用出来ないので、ちょっと困ってしまいましたが、としはホーン・スイッチを別に接続していますので、そこはPHASEにたいにカーボンで埋めちゃおうかと思います。
 それから、タイヤの交換をしにセコハンに行きました。いろいろタイヤ・サイズ悩みましたが、ばっくすくんに相談して、結局また255にしました。
 やはり絶対グリップは255が上なので、としのはデフもあるので、はっきり言ってグリップ不足の状態なのにわざわざグリップを落とすこともないかとのご意見頂戴いたしまして、迷っていたので、そうしました。
 245のセッティングの方向性を期待していた方がもしもいらっしゃったらごめんなさい。
 それからキャンバーの調整もしてもらいました。
 どのような調整をするのか興味もありましたが、ある種HONDAのディーラー以上の気配りと、HONDAではキャスターはあまり重要視しな部分もありますが、その辺も含めて何度も調整していただき本当に任せて良かったと思っています。
 とりあえず、現状では前後とも3度強でした。笑っちゃうのが、トウが30mm以上あったことですね。詳しいデータはまた数日中にアップいたしますので、見てやってください。
 トータルではまともになりましたよ。山野が楽しみです。
2002/11/02
 以前、掲示板に韓国からの部品の問い合わせの書き込みがあったと思いますが、としがやっと部品を送り、装着した画像を送ってきてくれました。
2002/11/01
 先週は長い日記ばかりで1週間分しか、1ページに載せられませんでしたね〜。
 いろいろな格闘があったと言うことです。でも、まだ書きたい続きがあります。
 それは今回のロットのHCなんですが、かなり鳴きます。何か手が加わったのでしょうか?
 それとも単なる製品誤差でしょうか?
 クランツって病気のおやじが経営しているSHOPがあるのですが、外車専門のパットを作っています。
 以前いろいろお話をさせてもらいましたが、パットにはいろいろな粒子が含まれていて、その粒子を磁力によって、立たないようすることで、パットの鳴き自体を抑えられるなんて話も聞かせえもらいました。
 ローターの研磨も車に装着した段階でやって、製品誤差を綺麗するような仕事もしてくれます。
 単純に言えば、車に装着されて真っ直ぐでないといくら研磨してもゆがんで装着されていては無意味って事でした。
 としもそれには同感ですが、なかなかそのような作業をしてくれるSHOPもありません。
 例えば、以前SPOONのキャリパーとローターの話題もありましたが、いくらそれらに精度があっても、装着するハブ側の問題も多々あるのですね。
 純正のハブなんて見てみればわかりますが、単純な鋳物ですから。それにすぐに錆びてしまいます。
 それらにどれほどの精度があるのかはとしは知りませんが、精密工業のような仕事はきっとしていないと思います。
 いわゆるハブとローターとの微妙な狂いがブレーキを多少ですが、分からない範囲で狂っている可能性もあると思います。
 中途半端にローターやキャリパーが精度を上げて、ぎりぎりで製作されると逆にそれが仇となる可能性があるんではないかとついつい想像してしまいます。