その後のモディファイ(番外偏)
 皆さんからいろいろメールを頂いてモディファイのその後の様子なんかの質問が多かったので少しここにまとめました。

まずエンジン・マウントですが帆への振動はほとんどありません。これには非常に満足しています。
 ステアリングへの振動もほとんど感じないレベルですが自分では慣れたみたいで、先日元ポルシェ・ディーラーの営業マンが来て少しステアリングを握ったら”振動がきますね。”と言っていたので私は多分慣れてしまったのだろうが慣れで解決する程度なら合格点をあげられると思う。
 足元への振動もほとんど感じないレベルで特に問題はない。
 振動が若干のこっているのはシートとミッションの2箇所だがこれも嫌になるほどではないので今回のエンジン・ミッションマウントの交換は成功だったと思う。

ボディー補強関係は、最初の印象と変わらずかなり効果的だったと思うがいくら補強をしてもやはり完璧とはいえず多少のやれは少しずつ出てきそうな気配がある。
 しかし、ノーマルに比べればこの剛性感は非常にすばらしく今はクスコの補強バーを取り付けたいと思っている。

マスターシリンダーストッパーも感覚は変わらず非常にすばらしいタッチを与えてくれている。
 ただ、エンジンもまだ慣らし中だが結構飛ばせるのでもう少し効きが強い方が安心出来るのでやはりパット交換は次のモディファイの第一候補だ。

デフの効果は特に変わらずでレプソルに交換して良かった。

ミッションはオイル交換後2000kmあまりの走行だが少ししぶくなってきたかな〜。

オーディオは少し物足りなくなってきた。クローズド時はまだいいのだがオープンの時に低音の定位が上がってしまってなんとなく気持ち悪い。
 ただ高速走行の時は逆でオープンの時は結構ボリュームを上げるせいかバランスが良い。逆にクローズドの時は全然話にならない。エンジンの音で全てかき消されてしまって問題外。
 ただいまアンプを入れようか検討中です。