結果: 変更前のフロントタイヤの外径: mm 変更後のフロントタイヤの外径: mm 変更後のフロントタイヤは、外径が mm増大します。 変更前のリアタイヤの外径: mm 変更後のリアタイヤの外径: mm 変更後のリアタイヤは、外径が mm増大します。 ここでは、タイヤの外径、車高、速度等の計算と違いタイヤ交換、ならびファイナル交換後の メーター誤差の割合を調べたいと思います。 ノーマルのタイヤから17inch、又は18inchへ交換しても余程小径、又は大径にしない限り それほどの誤差は生まれないかもしれませんが、ファイナルの影響は大です。 ノーマルのファイナルは4.100です。 又、1次ファイナルは1.160です。 まず、(タイヤ交換前のタイヤの外径×3.14× 1000 2000 3000 4000 4180 5000 6000 7000 7600 7700 7780 8000 9000 rpm)÷1000000÷1次減速比 ÷4.100 2次減速比(ファイナル)÷ 1速 2速 3速 4速 5速 6速 ギア比=速度は km/h になります。 次に、(タイヤ交換後のタイヤの外径×3.14× 1000 2000 3000 4000 4180 5000 6000 7000 7600 7700 7780 8000 9000 rpm)÷1000000÷1次減速比 ÷ 4.100 4.300 4.444 4.560 4.777 2次減速比(ファイナル)÷ 1速 2速 3速 4速 5速 6速 ギア比=速度は km/h になります。 タイヤ、ファイナル交換前と後では計算すると%のメーター誤差が生まれます。 よって、レシオの値を掛けてやれば正しい値が表示されます。 メーター表示が時速100km/hの場合は、実際の速度はkm/hで、 時速200km/hの場合は、実際の速度はkm/hしか出てない訳です。 ちなみに、9000rpmの6速で計算すれば、 タイヤ交換前の最高速度はkm/h になります。 タイヤ交換後の最高速度は km/h になります。 よって、タイヤ交換前と交換後の最高速度の違いはkm/h になります。