山野さんのS2000が終わりころ来ました。 今日は、ハンクラの後でテスト走行を行なうとアナウンスがありましたが、まさに真剣そのもののテスト風景でした。 側に寄ることも出来ないような雰囲気でした。もちろん邪魔にならないようにしなければならなかったのも理解出来ると思います。 プロがあんなに真剣に走る場面を何度も見れるなんてなかなかあるものではありませえんからね。 山野さんもなかなか苦労しているのだと思いました。 あんなに我々の前では素晴らしい運転をしている山野さんが自分の車の限界を引き出そうと真剣にいろいろチャレンジしているのだから、ギャラリーは幸せだったんじゃないかと思います。それでも最後までいたのは、としと真ちゃんと86の方でしたけどね。 山野さんがシフト・ミスしたり、コーナーでのアプローチに失敗したり、リアを流しすぎたり、Uターンで失敗したり、天才的な方の後にはいろいろな努力がやっぱりあるんですね。 それにしても、まず2回走行した後は、ローターとパットを変えて、その後はタイヤのコンパウンドを変えて、次はABSをカットしたり、また戻して、前後で違うコンパウンドを履いたり、その後ももっと続いたんではないでしょうか? 余談ですが、今まで山野さんは1度もABSをカットして練習すらしたことがなかったそうです。それくらい現実は厳しいのでしょうね。 山野さんの掲示板でいろいろ山野さんの自信に満ちた言葉もたくさん見れますが、自分にきっとプレッシャーもかけているのかもしれませんね。 S2000は確かに早いですが、やはりフロント16インチはグリップ的にも辛いのでしょうね。FDが前後で17インチ履いているんだから、それだけでも不利ですものね。多分、フロントに17履ければ、1秒くらい早く走れんじゃないのでかな〜? とにかく、我々ファンが応援するしかありませんが、一度は応援に行きたいです。 そうそう山野さんのSの車高をこっそり測りました。でも、内緒にしておきます。ライバルが参考にするといけないので。 |
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ハードトップも・・。 | 区間タイムまで計測してテストしてるんですよ。 ただ全体のタイムだけでなくて、ここをいじった場合はここは早いとか、今度はこっちが早いとかね。大変です。 |